性鬼「黒王」と主「白王」
七星ラメル
性鬼。それはペニスの角を生やし、乳首をチンコに変え、尻から性器を出す男である。性鬼「皇岩」が2次成長期に性鬼に覚醒したのちに他の8体の性鬼が選別された。そのうち性鬼の主として生まれる男児と同時に生まれた性鬼は性鬼のリーダーになり、主と愛し合い生涯を共にしなければならない。皇岩の教育により、主である白王とリーダーになった黒王は共に愛し合う仲だ。その日も黒王は胸から生えた性鬼を白王に吸わせた。
「白王。俺の種は旨いか?俺も角の性鬼から溢れる種を舐めてる。・・・すごく旨いよ・・・・」
性鬼が射精する度に幸運や富が生まれるのだ。
「ありがたや。白王様のおかげで私達は幸せに暮らせるのです」
民は喜ぶが、白王は逞しい性鬼と愛し合いたいだけであった。それだけに性鬼と交わるのだ。
「黒王。もっと逞しい性鬼になってくれ。お前の逞しい姿をもっと見たい」
「あぁ、白王。俺の大切な主。もっとお前の為に種を生むからな」
男達は欲望のままに愛し合った。その快楽は性鬼と主しか解らなかった。ただ、彼らは交わっている時が至福の時なのだと言った。
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