愛らしい後輩の顔が、恐怖にゆがむ瞬間がどうしようもなく好きだ。
「いやだ…っ、も、やだ…ッ、やめてくだせぇ…ッ」
バスルームの中、タイルの上に全裸でへたりこむ男の口から、哀願が響く。
「イヤじゃねぇ。いいからちゃんと口開けろ」
正面から後輩を見下ろしながら、反して衣服を纏ったままの御幸は、強引にその顎を掴みあげる。
「ひっ、おねが…っ、やら、ゆるひて…ッ」
舌をもつらせながらの訴えに、御幸は舌なめずりをしながら、沢村の股間から伸びるどろどろの性器をぐりぐりと足で踏んづける。
「ひぎィ…ッ!!」
痛みで身悶える沢村の咥内に、今にも弾けそうな自身をズボンから取り出すと、御幸は乱暴に先端を突っ込んだ。
「ンぐぐ―――ッッ!!」
「さーて、いいな?しっかりと飲み込めよ、沢村」
そして次の瞬間、しっとりと滑った沢村の口腔へ、盛大に精液をぶちまけた。
「んむむむ~~~ッ!!」
ぽろぽろと大きな瞳から涙を零しながら、御幸の性器により咥内を串刺しにされた沢村は、必死に下肢をばたつかせる。しかし御幸はしっかりと顎を固定したまま、一滴も余すことなく沢村の喉へと精子を送り込んだ。
「はぁっ、マジでさいっこー、お前の口マン」
残滓まですべて飲み込ませると、じゅぽりと陰茎を口から抜き取る。解放されたとたん、沢村はタイルの上で激しく咳き込んだ。
「どうだ?沢村、美味かったか?」
「ク…ッ、う、うまいわけあるか…っ」
ごしごしと嫌悪感あらわに唇を拭う後輩に、御幸は頭上から酷薄に唇を釣り上げる。
「へぇ、そっか。じゃあ美味くなるまで飲ませなきゃなんねーな」
とたん、沢村の顔が恐怖に引きつる。そう、これが御幸の何よりもお気に入りの表情だ。
「や、やだ…っ、も、頼むから、こういうことやめろよ…っ」
声をおののかせ、縋りつくように御幸を見上げる。
「バカが。やめるわけねーだろ。そもそも告ってきたとき、どんな俺でも受け入れるかって聞いたらハイっつったのはお前だぞ?で、俺はその言葉絶対取り消すなって誓わせたよな?」
グッと沢村の前髪を手荒く掴むと、御幸は体液という体液でぐちゃぐちゃになったその顔を覗きこむ。
「あ…っ、い、痛ぇ…っ!は、離せよ…っ!だって、まさかこんなことばっかしてくるとは、普通は思うわけねーだろ…っ」
どんどんと御幸の脚を叩きながら、沢村は抵抗する。
「悪かったな。でも、もう遅ぇよ。お前から飛び込んできたんだ。逃がしてなんかやらねーよ」
うっそりと御幸は囁くと、未だ萎えない自身の性器を片手で掴み、沢村の顔へと向ける。
「あっ、や、な、なに…?み、御幸センパイ……?」
「お前が聞き分けのねーこと言い出すから、なんか無償にイラついてきたわ。今まで我慢してやってたけど、もう遠慮しねーことにする」
そして二、三度それを擦ると、御幸は沢村の髪を掴んだまま、歪んだその顔に向かい、じょろろろろと黄色い液体を放った。独特のアンモニア臭が、バスルームに広がる。
「ひぃ…っ、や、やだ…っ、なにして…っ、は、離せ…っ、汚ねぇ…っ!!」
身体中に小便を撒き散らされながら、沢村はがくがくと肩を震わす。信じられないとばかりに、純粋で綺麗な瞳が驚愕に揺れている。その表情を、御幸は恍惚と眺める。
「ほんっと、お前はいい顔してくれるよな。一生、離してやらねーから、覚悟しろよ」
甘ったるい声で愛の言葉を囁くと、沢村の顔が今までになく醜く歪んだ。
「いやだ…っ、も、やだ…ッ、やめてくだせぇ…ッ」
バスルームの中、タイルの上に全裸でへたりこむ男の口から、哀願が響く。
「イヤじゃねぇ。いいからちゃんと口開けろ」
正面から後輩を見下ろしながら、反して衣服を纏ったままの御幸は、強引にその顎を掴みあげる。
「ひっ、おねが…っ、やら、ゆるひて…ッ」
舌をもつらせながらの訴えに、御幸は舌なめずりをしながら、沢村の股間から伸びるどろどろの性器をぐりぐりと足で踏んづける。
「ひぎィ…ッ!!」
痛みで身悶える沢村の咥内に、今にも弾けそうな自身をズボンから取り出すと、御幸は乱暴に先端を突っ込んだ。
「ンぐぐ―――ッッ!!」
「さーて、いいな?しっかりと飲み込めよ、沢村」
そして次の瞬間、しっとりと滑った沢村の口腔へ、盛大に精液をぶちまけた。
「んむむむ~~~ッ!!」
ぽろぽろと大きな瞳から涙を零しながら、御幸の性器により咥内を串刺しにされた沢村は、必死に下肢をばたつかせる。しかし御幸はしっかりと顎を固定したまま、一滴も余すことなく沢村の喉へと精子を送り込んだ。
「はぁっ、マジでさいっこー、お前の口マン」
残滓まですべて飲み込ませると、じゅぽりと陰茎を口から抜き取る。解放されたとたん、沢村はタイルの上で激しく咳き込んだ。
「どうだ?沢村、美味かったか?」
「ク…ッ、う、うまいわけあるか…っ」
ごしごしと嫌悪感あらわに唇を拭う後輩に、御幸は頭上から酷薄に唇を釣り上げる。
「へぇ、そっか。じゃあ美味くなるまで飲ませなきゃなんねーな」
とたん、沢村の顔が恐怖に引きつる。そう、これが御幸の何よりもお気に入りの表情だ。
「や、やだ…っ、も、頼むから、こういうことやめろよ…っ」
声をおののかせ、縋りつくように御幸を見上げる。
「バカが。やめるわけねーだろ。そもそも告ってきたとき、どんな俺でも受け入れるかって聞いたらハイっつったのはお前だぞ?で、俺はその言葉絶対取り消すなって誓わせたよな?」
グッと沢村の前髪を手荒く掴むと、御幸は体液という体液でぐちゃぐちゃになったその顔を覗きこむ。
「あ…っ、い、痛ぇ…っ!は、離せよ…っ!だって、まさかこんなことばっかしてくるとは、普通は思うわけねーだろ…っ」
どんどんと御幸の脚を叩きながら、沢村は抵抗する。
「悪かったな。でも、もう遅ぇよ。お前から飛び込んできたんだ。逃がしてなんかやらねーよ」
うっそりと御幸は囁くと、未だ萎えない自身の性器を片手で掴み、沢村の顔へと向ける。
「あっ、や、な、なに…?み、御幸センパイ……?」
「お前が聞き分けのねーこと言い出すから、なんか無償にイラついてきたわ。今まで我慢してやってたけど、もう遠慮しねーことにする」
そして二、三度それを擦ると、御幸は沢村の髪を掴んだまま、歪んだその顔に向かい、じょろろろろと黄色い液体を放った。独特のアンモニア臭が、バスルームに広がる。
「ひぃ…っ、や、やだ…っ、なにして…っ、は、離せ…っ、汚ねぇ…っ!!」
身体中に小便を撒き散らされながら、沢村はがくがくと肩を震わす。信じられないとばかりに、純粋で綺麗な瞳が驚愕に揺れている。その表情を、御幸は恍惚と眺める。
「ほんっと、お前はいい顔してくれるよな。一生、離してやらねーから、覚悟しろよ」
甘ったるい声で愛の言葉を囁くと、沢村の顔が今までになく醜く歪んだ。