「なあ、俺の定期見なかった?」
「定期ならほら、テーブルの上のスマホの隣に置いてあるよ、孝弘」
俺は孝弘が自分で置いたテーブルの上のスマホを指す。さっきから部屋をうろうろしていた孝弘、何を探しているのか?と不思議に思っていたら目に前にあった定期を探していたようだ。
(どうして目の前にある定期に気付けないんだろう?)
うっかりしているが真面目で優しい夫の孝弘。孝弘とは同じ会社の同期で入社式で俺に一目惚れした孝弘に告白され付き合い始め、二ヶ月前に俺と孝弘は結婚し、同棲している。
順風満帆の新婚生活だが、懸念もそれなりにある。それは俺がΩで孝弘がβであること、つまり俺と孝弘は番になれない。それが一番の懸念点だった。
(でも俺はもう孝弘以外の人は考えられないかな)
彼の優しさに触れた俺は他の人と付き合うことを考えられなかった。例えどんなことがあろうと孝弘と一緒に生きていくと誓った。
「今日営業部との飲み会あるけど行くよな」
俺が帰る準備をしていると同じ部署の梅田が俺を飲み会に誘う。
「孝弘は来る見たけど、真はどうする」
「行きます」
乗り気になった俺に木村が肩を竦めた。俺と孝弘が結婚しているのは会社内でも有名な話だ。
「でも、何故急に飲み会するんですか?」
「なんでも松井が高いお酒をたくさん貰ったからだとさ…だから松井の家で飲み会を開くことになった」
木村が事情を説明する。俺の部署の先輩の梅田と木村、孝弘の部署の先輩の松井ともうひとりの九条の四人はこの会社でたった四人のαで何かと一緒に行動している。俺は梅田と木村に案内されて松井の住んでいるマンションに向かう。
「……よく来たな」
「お邪魔します」
松井は俺達を招き入れ、俺は松井のマンションに足を踏み入れる。広い上にシンプルだが高そうな家具が並べられいるリビングに案内される。四人は株をやっているらしく、かなり稼いでいる…と孝弘から聞いたことがある。普段の業務でやっとの俺には考えられない話だ。
「孝弘!!」
俺はソファーに座っている孝弘の隣に座る。孝弘は隣に来た俺ににこっと笑みを向ける。
「ほら遠慮せずに呑めよ」
九条は冷えたグラスを俺に渡し、黒ビールを渡す。松井はキッチンでおつまみを作っている。高そうな黒ビールを恐る恐る呑む。
「ゲホッゲホッ!!」
「おいおい、大丈夫か?」
黒ビールを呑んで蒸せる俺に梅田はイカのスルメをかじる。
「飲みやすいワインもあるから」
松井はテーブルにおつまみの援軍を置いてワインボトルを指した。
「真と違って孝弘は意外とイケる口だよな」
九条は孝弘の肩に腕を回しながら孝弘のグラスに黒ビールを注いだ。孝弘はそれを一気に呑み干した。ベタベタと孝弘に触れる九条に俺は内心穏やかではなかった。
(孝弘は俺の夫なのに…)
孝弘の一目惚れによって生まれた関係だけど、今では俺も孝弘のことは愛していた。
「お酒だけじゃなくておつまみも食えよ」
松井が孝弘におつまみを進める。孝弘に構う松井と九条にモヤモヤしながら俺は赤ワインを呑む。
「美味しいお菓子もあるから遠慮せずに食べろよ」
梅田は割高だけど、その分美味しいと評判のスイーツショップのシュークリームを進める。
「遠慮せずに呑めよな」
木村が俺のワイングラスにワインを注いだ。孝弘が構ってくれないことにへそを曲げた俺はやけ酒を煽った。日付が変わりそうになるころには俺も孝弘もすっかり酔い潰れていた。
「今日はもう遅いから泊まっていけよ」
すっかり酔い潰れた俺と孝弘を梅田と松井がキングサイズのベッドに運び、スーツを脱がせる。
(孝弘…)
俺は酔い潰れた孝弘を見て頬を緩める。梅田達が俺達に優しいのは嬉しいけど、それでも俺は孝弘のことを独占したかった。俺だけの孝弘であってほしかった。
(我が儘だな、俺は…)
今でも十分に孝弘は俺を愛してくれるのに、俺はそれだけで満足出来なくなっていた。
(孝弘がαだったらな)
俺は首のチョッカーに触れる。孝弘がαだったら全てを捧げる覚悟はあったのに…。
(え?なに?)
孝弘の顔を眺めていると俺のYシャツの中に手が入ってきた。ゴツゴツした手が俺の躰を探る。
(誰だよッ!!こんな悪質ないたずらするのはッ!!)
俺と孝弘が結婚しているのは梅田達も知っているはずだ。なのにこんなするなんて…。後ろから誰かが俺を抱き締めた。
(梅田?木村?まさか松井?九条?)
四人とも俺や孝弘よりがっしりした躰をしているせいで誰がこんなことをしているのか分からなかった。
「はあはあ…」
「……ッ…!!」
男は荒い呼吸を繰り返しながら俺の脚に固いモノを擦り付ける。自分のモノと比べものにならないモノ擦り付けられ俺の躰が萎縮する。
「や、やめろッ…」
俺は男から何とか逃れようとするがアルコールが回った躰ではうまく抵抗できない。それに…。
(騒いだら孝弘が目を覚ましちゃう)
孝弘に助けてもらいたい気持ちと他の男に抱き着かれている姿なんて見られたくない気持ちが混じり合う。形だけの抵抗しかしない俺に男はさらに大胆になる。
「あッ♡やッ♡んッ♡あッ♡」
まだ誰にも…孝弘にすら触られたことない俺の乳首が誰かも分からない男によって弄られる。
(クソッ…一体誰がッ?)
一体誰がこんなことをしているのだろうか?梅田達はαなだけあって四人ともΩの俺よりがっしりした躰をしている。顔を見ないと誰だか分からない。乳首を触っただけで俺の中心が熱を帯びる。……発情期の時、何度か自分で乳首を弄ったことがあるが、こんなに感じたのは初めだった。
(αの匂い…)
濃厚なαの匂いが俺の理性を蕩けさせる。
「……?…」
俺のスラックスとボクサーパンツが脱がされる。アルコールとαの匂いで酔っている俺は何が起こっているのか理解できなかった。
「……ひぅッ♡…」
男のローションに濡れた指が俺のアヌスに入れられる、男は指先だけとはいえ、指があっさり入ったことに眉を寄せる。
「ずいぶん柔らかいな…もしかして自分で弄っているのか?この淫乱?」
「そ♡そんなこと♡ない♡」
実は孝弘に抱いてもらうことを夢想して自分で弄ったことはある。でも指の圧迫感が苦手で上手く弄れなかったし、気持ち良くもなかった。
「その割にずいぶんすんなり指入ったみたいだけどな」
「あッ♡ダメッ♡やッ♡やめてッ♡んッ♡」
男の声を聞いても正常に働いていない頭では後ろの男が誰が分からなかった。俺のアヌスの奥深くまで指が入れられる。俺の視界がぼやける。以前自分で弄った時と違い、男の指は俺の指より太い上に長く、しかも遠慮なく奥へ奥へと押し込んでくるせいで、以前触れられなかった場所も触れられてしまう。
(気持ち悪い…)
自分でアヌスもそうだったが……今回は誰か分からない男にアヌスを弄られ、男の指の異物感が気色悪い。男は指を二本に増やし、何かを探るようにパラパラと動かす。
「くッ♡ふッ♡あ♡やッ♡ああッ♡♡」
男の指が俺のアヌスのしこりを引っ掻く。男は俺が大きく喘ぐと何かを察したようにしこりを重点的に責める。
「あッ♡やッ♡んッ♡だッ♡ダメッ♡んッ♡」
「ここがΩの雌しこりが…」
男は俺は耳朶を食む。いつの間にか指は三つに増え、執拗にしこりを責められる。
「あッ♡あッ♡んッ♡はッ♡ふッ♡んッ♡」
「そんなに雌しこりを弄られるのが好きなのか?」
「そ♡そんなこと♡ない♡あッ♡」
普段自分で触れることのできないしこりを弄られている俺の声に快感が混じり出す。孝弘が寝ている目の前で顔も分からない男にアヌスを弄られているなんて受け入れることも認めることもできない。
「少し弄っただけでアヌスをこんなにぐちゃぐちゃにしやがって…とんだ淫乱だな」
「いッ♡淫乱じゃ♡ない♡んんッ♡」
男の指が引き抜かれる。やっと終わったと俺は思わず安堵する。あのままアヌスを弄られていたらどうなっていた想像するだけで恐ろしい。指だけで蕩けている俺を見て後ろの男は邪悪な笑みを浮かべた。
「夫にバレないようにちゃんと声を抑えろよ」
男はそういうと俺のアヌスに肉棒の鋒を押し当てる。指とは比べもの質量を持つ肉棒がアヌスに押し付けられた俺は何をされるか悟ってしまい青ざめる。何でもっと抵抗しなかったのか?といまさらながら後悔した。孝弘が寝ているそばで他の男の肉棒を挿れられようとしている。
(こ、怖い…)
Ωの俺やβの孝弘の肉棒とは比べものにならないαの肉棒…そんなモノがアヌスに挿れられたらどうなるか?きっと取り返しのつかないことになる。これ以上孝弘を裏切りたくない。………アヌスを指で弄られ、気持ち良くなっておいてもう遅いかもしれないけど。
「ま、待って…」
「待たない…ずっとテメェのことを狙って我慢していたんだから」
俺は慌てて制止しようとするが、男はそれを振り払う。圧倒的優位な立場にいる男がいまさら俺の言うことを聞く必要性なんてない。
「あッ♡ああッ♡♡」
男の…αのぺニスが…俺の…Ωの俺のアヌスに挿れられる。鋒を挿れられただけなのに俺の躰がビクンッと震える。ぐぐぐ…と肉棒が俺のアヌスに捩じ込まれる。
(た、孝弘が寝ている前でこんな…)
孝弘がいつ起きるか気が気でない。もし孝弘にこんなところを見られたらなんて言うだろうか?いくら優しい孝弘でも他の男の肉棒を挿れられている俺を見たら愛想を尽かしてしまうだろう。
「だッ♡ダメッ♡んッ♡あッ♡やッ♡もッ♡もうッ♡あッ♡む♡無理ぃ♡んんッ♡はッ♡挿らないよッ♡」
「何言ってんだよ、まだ半分も挿れてねよ」
こんなに苦しいのにまだ半分も挿っていないと言う事実に俺は驚愕せざるを得ない。
(あ、αの雄棒…すごい太くて長い)
徐々にαの肉棒が俺のアヌスに挿られる、男の言う通り、半分も肉棒を挿れていなかった、後ろの男は俺を強く抱き締め、肉棒を全て捩じ込もうとする。
(こ、こんな雄棒を全部挿れられたら俺のアヌスがぶっ壊される)
俺の意思関係なく奥に進もうとする肉棒、指とは比べものにならない質量と異物感に俺はこのまま男の肉棒を受け入れたらアヌスがぶっ壊されてしまうことを理解する。
「あッ♡だッ♡ダメだってッ♡んッ♡壊れるって♡」
「あと少しだ…我慢しろッ!!」
「あッ♡んんッ♡♡♡」
男は俺のアヌスに肉棒を全て納めた。俺の中で圧倒的な存在感を放つ男の肉棒に俺の頭が真っ白になる。
「はあはあ…Ωのケツマンコ…スゲー気持ち良い…」
男の湿った息が俺の耳に掛かる。男の肉棒を無理やり挿れられた俺も荒い呼吸を繰り返す。肉棒を挿れらるのがこんなに苦しくて辛いものだとは知らなかった。AVを見たり、ネットで情報を拾うなどしてセックスの知識はそれなりに得たつもりだったのに、実際の肉棒を奥まで挿れられてそんな知識が全部ぶっ飛んだ。実際の肉棒はとても長く太く……そしてとても熱い。
「……し…ん…?」
男に肉棒を挿れられたせいで存在を忘れていた孝弘が目を覚ます。俺の中の血の気が一気に引いた。孝弘は寝ぼけているのか俺の後ろの男には気付いていない。
「ごめん、真…少し飲み過ぎた」
「だ、大丈夫?水持って来る?」
「大丈夫…」
できれば目を覚ましてほしくなかった。孝弘以外の男の肉棒を挿れられている姿なんて見られてくなかった。
「あうッ♡」
(う、うそ…)
後ろの男が肉棒を抜き差しを始めた。孝弘が起きているのをお構いなしに俺を突き上げる。俺は漏れそうになる甘い声を必死に抑える。孝弘は急に喘いだ俺に首を傾げた。
「……どうしたの?真?もしかして具合悪い?」
「ううん♡あッ♡だッ♡大丈夫♡だから♡んッ♡し♡心配♡しないでッ♡」
俺を心配する孝弘に胸が温かくなる。後ろの男は非道にも俺と孝弘が喋っている間も容赦なく突き上げる。孝弘は左手を俺のほうに伸ばす、広い寝室に入る月明かりが孝弘の左手の薬指の指輪が光る。それを見た俺の脳裏に温かく幸せな記憶が蘇る。それは孝弘も同じで、孝弘は光った指輪を見て柔らかく微笑んだ。孝弘は梅田達のようなイケメンでも、俺のように小柄で愛らしい…というタイプでもない、ごくごく平凡な顔立ちだがそれでも笑った時の顔はすごく可愛い。
「やっぱり、まだちょっと眠い」
「うん♡仕事で疲れて♡んッ♡いるなら♡もう少し♡休んでッ♡」
睡魔が限界だっのか、俺がそういうと孝弘は目を閉じた。
「あッ♡やッ♡んッ♡は♡激しい♡♡♡」
「夫に見られながら掘られるの気持ち良かったか?Ωのケツマンコ、スゲー締まったぞ」
「そ♡そんなこと♡あッ♡んッ♡ない♡」
孝弘以外の男の肉棒を受け入れておいて否定しても仕方ないかもしれないけど。それでも俺は孝弘のことが好きだった。俺の初めては孝弘に捧げたかったのに…。
「真のうなじ、噛んで良い」
「だ♡ダメッ♡そ♡それだけは♡ほ♡本当に♡あッ♡やめてッ♡♡♡」
「ダメって言っても噛むけどな」
後ろの男はそういうと鍵を取り出し、俺のうなじを守っていたチョーカーを外す。
(どこで合い鍵を!?)
無理やりうなじを噛まれ、番を成立させないようにチョーカーを付けた。鍵は家に置いてあるはずなのに、何故?
「そんなに怯えなくても良いぞ……どうせ、すぐに何も考えられなくなるからな」
「……い、嫌だ…ダメ…ダメだって…本当に…ダメッ…やめろッ!!んぐッ!!」
男は無情にも俺のうなじに歯を立てる。何をされるのか悟った俺は孝弘にバレるの承知で叫ぶが男の大きな手が俺の口を塞ぐ。梅田は俺の抵抗を封じてうなじに咬傷を付ける。
「これでテメェは俺のモノだ、たっぷり中に出して孕ませてやるよ」
「い、嫌だ…もうやめてくれ…俺は…あんッ♡」
男の肉棒が俺の雌しこりを抉った。俺の頭が快感によって真っ白になる。
「あッ♡やッ♡んッ♡ど♡どうして♡」
肉棒が俺の雌しこりを執拗に責める。なんで俺がこんな目に合わないといけないのか?俺はずっと孝弘のそばみに居たかっただけなのに…。
「た♡孝弘♡孝弘♡あッ♡孝弘♡んッ♡孝弘♡♡♡」
俺が俺で居られるように、俺は最愛の人の名前を呼んで、手を伸ばす。自分が自分でなくなる得体の知れない感覚に陥ってしまった俺を繋ぎ止めて欲しくて孝弘に手を伸ばす。男に噛まれうなじが熱い…。俺は雌しこりばっかり責める男の肉棒を締め上げる。無理やり番にさせられてしまったことで俺はもう…。
「あーっΩのケツマンコ…ヤバいな、もう我慢できない…イくからな…いっぱい中で出してやるから…孕めッ!!」
「ダメッ♡あッ♡あッ♡あッ♡んッ♡ダメッ♡あッ♡んッ♡ダメッ♡んッ♡ふッ♡ああああッーーーーー♡♡♡」
男の肉棒何度も俺の雌しこりを抉り、俺の最奥地で愛液を吐き出した。俺の中み大量の愛液が注ぎ込まれた。俺も躰をビクビク震わせながら愛液を吐き出した。
「ふぅ…イッたイッた…これだけ気持ち良くイケたのは久しぶりだ」
「梅田…イッたんならさっさと抜けよ、俺も早くコイツにぶちこみたい」
梅田…やっぱり今、俺を犯したのは梅田だったか、そして今梅田に話し掛けてきたのは木村だ、こいつ…いや、こいつらは俺が孝弘の隣で梅田に犯されるのを黙って見てやがった…いや、違う木村も…木村達も梅田同様に俺を犯すつもりだ。
「そうがっつくなって」
「一番がっついていた奴が何言ってやがる」
梅田は自分の肉棒を俺のアヌスから引き抜く。梅田は俺の後ろから離れ、木村と入れ替わる。栓となっていた梅田の肉棒が引き抜かれたせいで俺のアヌスから梅田の愛液が溢れる。それを見た木村が顔を歪め、梅田のほうを向いた。
「……どんだけ出したんだよ」
「……中々の名器だったからな…」
梅田はタバコに火を付ける。木村は俺を伏臥位にする。俺は初めてのセックスですでにグロッキー状態で動けなかった。
「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡」
「初めて見た時からずっと思ってたけど、スゲーエロい躰してるよな…」
俺の背中を舐めるように見る詰める木村、木村は梅田が付けた咬傷を見て真顔になり、不機嫌になった。
「本当はずっと狙ってだんけどな…」
木村は目を細め、俺のうなじに顔を埋めた。
「ま、諦めるつもりはないけどな」
「んんッ♡♡♡」
木村が俺のうなじに咬傷を付ける。その痕を見て木村は口の端を上げた。
(あいつに先を越されたのはしゃくだけどな)
木村は面白くなさそうな顔で孝弘のほうを向いた。俺を大事にするあまりに手を出せなかった孝弘を嘲笑うかのような笑みを浮かべながら、木村はスラックスのチャックを開け、梅田の肉棒に負けないくらい、長くて太い肉棒を取り出す。その鋒が俺のアヌスに当てられた。
「ひぅ♡♡♡」
木村の全体重を乗せた重い一撃が俺を襲った。
「ふう…ヤバいな、挿れただけでもって行かれそうになったよ」
木村はゆっくりと焦らすように肉棒を抜いて、また体重を乗せて一気に俺を貫いた。さっきの梅田ほどの激しさはないが、その分一撃が重く一回貫かれるたびに俺はイキそうになる。
「おぉ…Ωのケツマンコ、最高だな…挿れるたびに締め付けてきやがる」
俺はケツマンコなんかじゃないと反論したかったけど、木村の重い一撃が放たれ、俺の反論を飲み込んだ。木村の動きが段々と激しくなっていく。限界が近い。
「くっそ、スゲー良いッ…は、孕ましてやるからな…そしたら一生お前を俺のモノにしてやるッ!!」
「いやぁ♡や♡やめて♡あッ♡本当に♡そ♡それだけは♡」
カラッと氷を音を立てる。松井はカッターシャツのボタンを開け放ち鍛え抜かれた胸筋を見せ付けている。会社の男女問わずにモテる梅田達だが、梅田達が今、夢中なっているのは…。
「木村の奴…ずいぶん夢中になりやがって」
やれやれと肩を竦める梅田を松井は鼻で笑った。
「それはお前も同じだろ…」
松井の指摘に梅田はタバコを吹かす。梅田達は同期かつ同じαということで仲が良かった、αだからということで媚びる奴が居なかったことも大きいだろう。それに梅田達は望まずとも相手から勝手に股を開くし、欲しいものはなんでも手に入った。
(そんな俺達がひとりのΩに執着するなんて…しかもそこらへんのβに先を越されるなんて笑えるよな)
おかげで手に入れるのに一年掛かった。
「あッ♡くッ♡ンッ♡やッ♡ああッ♡」
「今からイくから全部中で受け止めろ」
「んあああーーーーーっ♡♡♡」
木村の肉棒が俺の雌しこりを抉った。俺の嬌声が響く。俺は孝弘が起きるんじゃないかと怯えるが、かなりの量を飲まされた孝弘は起きない。
(良かった…)
孝弘が寝ていることに安堵する。例え梅田達に犯されるのがどんなに気持ち良くても俺は孝弘を愛していることには変わりない。孝弘に梅田達に犯されている自分の姿を見られたくない。
「じゃあ次は俺の番だな」
松井はウィスキーを飲み干して、立ち上がる。木村と入れ替わる形で松井がベッドの上に上がる。
「はーっ♡はーっ♡はーっ♡はーっ♡」
「すっかり雌みたいな顔になったな」
松井は俺のうなじにある梅田と木村の咬傷を舐める。俺はビクッと躰を震わせる。
「やッ♡やめてください♡松井せんぱいっ♡」
「そんな顔で言っても逆効果だぜ」
松井が俺のうなじに痕を付けた。
(お前のことを狙っていたのは梅田や木村だけじゃないんだぜ?)
松井は俺の躰を仰向けにする。
「…どうせ、あのお子様とじゃあ大人のキスとかしたことないだろ……教えてやるよ、大人でエッチなキスをな」
「んんッ~~~♡」
松井は俺にキスをする。孝弘の唇を触れ合うようなキスではなく唇を重ねるような深いキスを…。松井の舌が俺の咥内に侵入しようとする。俺はキツく口を閉じて松井の舌を拒む。
「口を開けろ、さもないと夫を叩き起こして俺の雄棒を咥えている姿を見せ付けてやるぞ」
松井の悪辣な脅しに俺は恐る恐る口を開け、松井の舌を受け入れた。
「ンゴッ…♡」
松井の長い舌が俺の咥内を暴れ回る。孝弘の優しいキスとはなにもかも違う咥内を貪り尽くすようなキスなんて知らない。
「ふあッ♡んッ♡く♡んんッ♡あッ♡」
松井の濃厚なキスに俺は酸欠になりかける。水音が広い寝室に響く。酸欠を伝えようと松井の胸を叩くが松井は俺の後頭部を掴んで俺の咥内を貪り続ける。
「……松井のキスに夢中になりやがって」
木村が苛立ちながらおつまみを口に運ぶ。それを見ていた九条がやれやれとため息を吐いた。
「妬いているわりに木村の雄棒は元気だな」
九条が木村に呆れていたのはきが松井に嫉妬したからではなく、さっき俺のアヌスに大量の愛液を注いだにも関わらず肉棒を固くしているからだ。
「木村は絶倫だからな、一回だけじゃあ収まりがつかないさ」
「澄まし顔で言っているが、梅田も木村のこととやかく言えないだろ」
九条はため息を吐きながら赤ワインを煽る。木村にやれやれと肩を竦める梅田だが、その雄棒は固く宙を指している。
(彼…今日は眠れないだろうな)
九条は俺に濃厚なキスをしている松井とそれを見て肉棒を固くしている梅田と木村に一回だけで済まないだろうなと思った。
(まあ…俺も人のことを言えないけどな)
肉棒を固くしているのは九条も一緒だった。
「今度は僕の番だからな」
こうやって牽制しておかないと今の梅田と木村は二回戦目に突入しかねない。梅田と木村が顔を見合わせて肩を竦めた。
「あッ…♡」
「……物惜しそうな声を出しやがって…そんなにキスが良かったか?」
「ちッ♡違ッ♡」
松井は肉棒の鋒を俺のアヌスに突き付ける。
「もッ♡もうッ♡嫌だぁ♡」
「……夫にエッチな声を聞かれないように口を塞いであげるよ」
「んんッ♡♡♡」
松井は泣き出した俺にキスをしながら肉棒を俺のアヌスに挿れる。すでに梅田と木村の肉棒を受け入れた俺のアヌスはふたりの愛液の力を借りながら松井の肉棒を受け入れた。
「んッ♡ふッ♡あッ♡くッ♡やッ♡んんッ♡」
松井は俺の咥内を貪り尽くしながら肉棒を出し入れする。松井の長い舌が俺の舌を絡め取り弄ぶ。
(ど、どんなに逃げてもしつこく絡み付いてくる)
松井の長い舌は逃げようとする舌をしつこく絡み取る。ヌチャヌチャと咥内を犯されながら肉棒でアヌスを穿たれる。俺の瞳に涙が貯まる。気持ち良さと苦しさが頭がおかしくなりそうだ。
「んッ♡はぁッ♡んッ♡くッ♡」
松井は俺の舌を貪りながら俺の雌しこりを肉棒で抉る。快感で頭が真っ白になる。
「んんッ~~ッ♡♡♡んんん~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
俺はキスハメされたまま松井の肉棒でイカされる。松井も俺の中で愛液を注ぎ込む。
(ひ、酷い…)
松井の熱い愛液を中で感じながら俺は涙を浮かべる。孝弘の…夫の前で…こんな酷いことするなんて…。
(でもこれ…)
こんなに大量のαの愛液を注がれて、もう孕んでしまったかもしれない。そしたらもう俺は孝弘のそばには居られない。梅田達だって俺のことを愛しているわけでもないから妊娠したと知れば俺を捨てるだろう。
「じゃあ、今度は僕の番だね」
「んあッ…♡」
松井と入れ替わった九条が俺に肉棒を捩じ込んだ。俺のアヌスはすでに限界で結合部分が痛い。
(けど…どうでもいい…)
梅田達の激しいレイプによって精神を消耗した俺は大人しく九条の肉棒を受け入れた。
「あッ♡ンッ♡ふッ♡ンンッ♡き♡気持ち良い♡あ♡αの♡おちんちん♡気持ち良い♡」
俺は声を抑えることをやめ、狂ったように喘ぐ。もうどうせ、孝弘の隣に居られないなら全てがどうでも良くなった。俺は九条の腰に脚を巻き付け、首に腕を回した。
「あッ♡ンッ♡お♡俺の♡雌しこりを♡あッ♡デカい♡ンッ♡おちんちんで♡い♡いっぱいいっぱい♡ああッ♡擦ってぇ♡アアンッ♡♡♡」
「………ッ……」
九条は陥落した俺のおねだりに息を呑んだ。
「あンッ♡あッ♡あッ♡あッ♡ああぁッ~~~~♡♡♡すごッ♡良い♡すごいッ♡気持ち良い♡♡♡」
俺の狂い喘ぐ声が部屋に響く。もう全てがどうでも良くなってしまった俺は腰を激しく振って快感を追い求める。九条の肉棒が俺の雌しこりを執拗に抉る。何も考えたくない俺は快感に溺れる。
「あッ♡くッ♡ンッ♡はぁ♡あんッ♡ふッ♡あああッ♡♡♡」
九条は言葉を失い、一心不乱に肉棒で俺の雌しこりを抉った。九条の肉棒が出入りを繰り返すたびに俺のアヌスに痛みが走るが、固く太い肉棒が雌しこりを抉る快感ですぐに流されてしまう。俺は四度目の絶頂を迎え、透明な愛液を自分の腹の上にぶちまける。それと同時に九条の肉棒を根元から締め上げ、愛液を搾り取った。
「……ふう~気持ち良かったよ」
「あうッ♡♡♡」
九条は俺の中に愛液を注ぎながら、俺のうなじを噛んだ。
(やっと…終わった………?)
九条の肉棒が引き抜かれ全員を相手し終わった思ったが…。
「…エロ過ぎてまた俺達のおちんちん大変なことになったぜ…責任取れよな、淫乱」
「ふう~イッたイッた~」
梅田は満足そうに俺から肉棒を抜いた。俺は何度も相手をさせられ、全身αの愛液まみれになっていた。
「思った以上にΩのケツマンコ良かったぜ……また相手してくれよな」
木村はそういって俺の口から肉棒を抜いた。俺のアヌスから四人のαの愛液が零れる。もう四人の誰かの子供を孕んでしまったのは確実だった。
「定期ならほら、テーブルの上のスマホの隣に置いてあるよ、孝弘」
俺は孝弘が自分で置いたテーブルの上のスマホを指す。さっきから部屋をうろうろしていた孝弘、何を探しているのか?と不思議に思っていたら目に前にあった定期を探していたようだ。
(どうして目の前にある定期に気付けないんだろう?)
うっかりしているが真面目で優しい夫の孝弘。孝弘とは同じ会社の同期で入社式で俺に一目惚れした孝弘に告白され付き合い始め、二ヶ月前に俺と孝弘は結婚し、同棲している。
順風満帆の新婚生活だが、懸念もそれなりにある。それは俺がΩで孝弘がβであること、つまり俺と孝弘は番になれない。それが一番の懸念点だった。
(でも俺はもう孝弘以外の人は考えられないかな)
彼の優しさに触れた俺は他の人と付き合うことを考えられなかった。例えどんなことがあろうと孝弘と一緒に生きていくと誓った。
「今日営業部との飲み会あるけど行くよな」
俺が帰る準備をしていると同じ部署の梅田が俺を飲み会に誘う。
「孝弘は来る見たけど、真はどうする」
「行きます」
乗り気になった俺に木村が肩を竦めた。俺と孝弘が結婚しているのは会社内でも有名な話だ。
「でも、何故急に飲み会するんですか?」
「なんでも松井が高いお酒をたくさん貰ったからだとさ…だから松井の家で飲み会を開くことになった」
木村が事情を説明する。俺の部署の先輩の梅田と木村、孝弘の部署の先輩の松井ともうひとりの九条の四人はこの会社でたった四人のαで何かと一緒に行動している。俺は梅田と木村に案内されて松井の住んでいるマンションに向かう。
「……よく来たな」
「お邪魔します」
松井は俺達を招き入れ、俺は松井のマンションに足を踏み入れる。広い上にシンプルだが高そうな家具が並べられいるリビングに案内される。四人は株をやっているらしく、かなり稼いでいる…と孝弘から聞いたことがある。普段の業務でやっとの俺には考えられない話だ。
「孝弘!!」
俺はソファーに座っている孝弘の隣に座る。孝弘は隣に来た俺ににこっと笑みを向ける。
「ほら遠慮せずに呑めよ」
九条は冷えたグラスを俺に渡し、黒ビールを渡す。松井はキッチンでおつまみを作っている。高そうな黒ビールを恐る恐る呑む。
「ゲホッゲホッ!!」
「おいおい、大丈夫か?」
黒ビールを呑んで蒸せる俺に梅田はイカのスルメをかじる。
「飲みやすいワインもあるから」
松井はテーブルにおつまみの援軍を置いてワインボトルを指した。
「真と違って孝弘は意外とイケる口だよな」
九条は孝弘の肩に腕を回しながら孝弘のグラスに黒ビールを注いだ。孝弘はそれを一気に呑み干した。ベタベタと孝弘に触れる九条に俺は内心穏やかではなかった。
(孝弘は俺の夫なのに…)
孝弘の一目惚れによって生まれた関係だけど、今では俺も孝弘のことは愛していた。
「お酒だけじゃなくておつまみも食えよ」
松井が孝弘におつまみを進める。孝弘に構う松井と九条にモヤモヤしながら俺は赤ワインを呑む。
「美味しいお菓子もあるから遠慮せずに食べろよ」
梅田は割高だけど、その分美味しいと評判のスイーツショップのシュークリームを進める。
「遠慮せずに呑めよな」
木村が俺のワイングラスにワインを注いだ。孝弘が構ってくれないことにへそを曲げた俺はやけ酒を煽った。日付が変わりそうになるころには俺も孝弘もすっかり酔い潰れていた。
「今日はもう遅いから泊まっていけよ」
すっかり酔い潰れた俺と孝弘を梅田と松井がキングサイズのベッドに運び、スーツを脱がせる。
(孝弘…)
俺は酔い潰れた孝弘を見て頬を緩める。梅田達が俺達に優しいのは嬉しいけど、それでも俺は孝弘のことを独占したかった。俺だけの孝弘であってほしかった。
(我が儘だな、俺は…)
今でも十分に孝弘は俺を愛してくれるのに、俺はそれだけで満足出来なくなっていた。
(孝弘がαだったらな)
俺は首のチョッカーに触れる。孝弘がαだったら全てを捧げる覚悟はあったのに…。
(え?なに?)
孝弘の顔を眺めていると俺のYシャツの中に手が入ってきた。ゴツゴツした手が俺の躰を探る。
(誰だよッ!!こんな悪質ないたずらするのはッ!!)
俺と孝弘が結婚しているのは梅田達も知っているはずだ。なのにこんなするなんて…。後ろから誰かが俺を抱き締めた。
(梅田?木村?まさか松井?九条?)
四人とも俺や孝弘よりがっしりした躰をしているせいで誰がこんなことをしているのか分からなかった。
「はあはあ…」
「……ッ…!!」
男は荒い呼吸を繰り返しながら俺の脚に固いモノを擦り付ける。自分のモノと比べものにならないモノ擦り付けられ俺の躰が萎縮する。
「や、やめろッ…」
俺は男から何とか逃れようとするがアルコールが回った躰ではうまく抵抗できない。それに…。
(騒いだら孝弘が目を覚ましちゃう)
孝弘に助けてもらいたい気持ちと他の男に抱き着かれている姿なんて見られたくない気持ちが混じり合う。形だけの抵抗しかしない俺に男はさらに大胆になる。
「あッ♡やッ♡んッ♡あッ♡」
まだ誰にも…孝弘にすら触られたことない俺の乳首が誰かも分からない男によって弄られる。
(クソッ…一体誰がッ?)
一体誰がこんなことをしているのだろうか?梅田達はαなだけあって四人ともΩの俺よりがっしりした躰をしている。顔を見ないと誰だか分からない。乳首を触っただけで俺の中心が熱を帯びる。……発情期の時、何度か自分で乳首を弄ったことがあるが、こんなに感じたのは初めだった。
(αの匂い…)
濃厚なαの匂いが俺の理性を蕩けさせる。
「……?…」
俺のスラックスとボクサーパンツが脱がされる。アルコールとαの匂いで酔っている俺は何が起こっているのか理解できなかった。
「……ひぅッ♡…」
男のローションに濡れた指が俺のアヌスに入れられる、男は指先だけとはいえ、指があっさり入ったことに眉を寄せる。
「ずいぶん柔らかいな…もしかして自分で弄っているのか?この淫乱?」
「そ♡そんなこと♡ない♡」
実は孝弘に抱いてもらうことを夢想して自分で弄ったことはある。でも指の圧迫感が苦手で上手く弄れなかったし、気持ち良くもなかった。
「その割にずいぶんすんなり指入ったみたいだけどな」
「あッ♡ダメッ♡やッ♡やめてッ♡んッ♡」
男の声を聞いても正常に働いていない頭では後ろの男が誰が分からなかった。俺のアヌスの奥深くまで指が入れられる。俺の視界がぼやける。以前自分で弄った時と違い、男の指は俺の指より太い上に長く、しかも遠慮なく奥へ奥へと押し込んでくるせいで、以前触れられなかった場所も触れられてしまう。
(気持ち悪い…)
自分でアヌスもそうだったが……今回は誰か分からない男にアヌスを弄られ、男の指の異物感が気色悪い。男は指を二本に増やし、何かを探るようにパラパラと動かす。
「くッ♡ふッ♡あ♡やッ♡ああッ♡♡」
男の指が俺のアヌスのしこりを引っ掻く。男は俺が大きく喘ぐと何かを察したようにしこりを重点的に責める。
「あッ♡やッ♡んッ♡だッ♡ダメッ♡んッ♡」
「ここがΩの雌しこりが…」
男は俺は耳朶を食む。いつの間にか指は三つに増え、執拗にしこりを責められる。
「あッ♡あッ♡んッ♡はッ♡ふッ♡んッ♡」
「そんなに雌しこりを弄られるのが好きなのか?」
「そ♡そんなこと♡ない♡あッ♡」
普段自分で触れることのできないしこりを弄られている俺の声に快感が混じり出す。孝弘が寝ている目の前で顔も分からない男にアヌスを弄られているなんて受け入れることも認めることもできない。
「少し弄っただけでアヌスをこんなにぐちゃぐちゃにしやがって…とんだ淫乱だな」
「いッ♡淫乱じゃ♡ない♡んんッ♡」
男の指が引き抜かれる。やっと終わったと俺は思わず安堵する。あのままアヌスを弄られていたらどうなっていた想像するだけで恐ろしい。指だけで蕩けている俺を見て後ろの男は邪悪な笑みを浮かべた。
「夫にバレないようにちゃんと声を抑えろよ」
男はそういうと俺のアヌスに肉棒の鋒を押し当てる。指とは比べもの質量を持つ肉棒がアヌスに押し付けられた俺は何をされるか悟ってしまい青ざめる。何でもっと抵抗しなかったのか?といまさらながら後悔した。孝弘が寝ているそばで他の男の肉棒を挿れられようとしている。
(こ、怖い…)
Ωの俺やβの孝弘の肉棒とは比べものにならないαの肉棒…そんなモノがアヌスに挿れられたらどうなるか?きっと取り返しのつかないことになる。これ以上孝弘を裏切りたくない。………アヌスを指で弄られ、気持ち良くなっておいてもう遅いかもしれないけど。
「ま、待って…」
「待たない…ずっとテメェのことを狙って我慢していたんだから」
俺は慌てて制止しようとするが、男はそれを振り払う。圧倒的優位な立場にいる男がいまさら俺の言うことを聞く必要性なんてない。
「あッ♡ああッ♡♡」
男の…αのぺニスが…俺の…Ωの俺のアヌスに挿れられる。鋒を挿れられただけなのに俺の躰がビクンッと震える。ぐぐぐ…と肉棒が俺のアヌスに捩じ込まれる。
(た、孝弘が寝ている前でこんな…)
孝弘がいつ起きるか気が気でない。もし孝弘にこんなところを見られたらなんて言うだろうか?いくら優しい孝弘でも他の男の肉棒を挿れられている俺を見たら愛想を尽かしてしまうだろう。
「だッ♡ダメッ♡んッ♡あッ♡やッ♡もッ♡もうッ♡あッ♡む♡無理ぃ♡んんッ♡はッ♡挿らないよッ♡」
「何言ってんだよ、まだ半分も挿れてねよ」
こんなに苦しいのにまだ半分も挿っていないと言う事実に俺は驚愕せざるを得ない。
(あ、αの雄棒…すごい太くて長い)
徐々にαの肉棒が俺のアヌスに挿られる、男の言う通り、半分も肉棒を挿れていなかった、後ろの男は俺を強く抱き締め、肉棒を全て捩じ込もうとする。
(こ、こんな雄棒を全部挿れられたら俺のアヌスがぶっ壊される)
俺の意思関係なく奥に進もうとする肉棒、指とは比べものにならない質量と異物感に俺はこのまま男の肉棒を受け入れたらアヌスがぶっ壊されてしまうことを理解する。
「あッ♡だッ♡ダメだってッ♡んッ♡壊れるって♡」
「あと少しだ…我慢しろッ!!」
「あッ♡んんッ♡♡♡」
男は俺のアヌスに肉棒を全て納めた。俺の中で圧倒的な存在感を放つ男の肉棒に俺の頭が真っ白になる。
「はあはあ…Ωのケツマンコ…スゲー気持ち良い…」
男の湿った息が俺の耳に掛かる。男の肉棒を無理やり挿れられた俺も荒い呼吸を繰り返す。肉棒を挿れらるのがこんなに苦しくて辛いものだとは知らなかった。AVを見たり、ネットで情報を拾うなどしてセックスの知識はそれなりに得たつもりだったのに、実際の肉棒を奥まで挿れられてそんな知識が全部ぶっ飛んだ。実際の肉棒はとても長く太く……そしてとても熱い。
「……し…ん…?」
男に肉棒を挿れられたせいで存在を忘れていた孝弘が目を覚ます。俺の中の血の気が一気に引いた。孝弘は寝ぼけているのか俺の後ろの男には気付いていない。
「ごめん、真…少し飲み過ぎた」
「だ、大丈夫?水持って来る?」
「大丈夫…」
できれば目を覚ましてほしくなかった。孝弘以外の男の肉棒を挿れられている姿なんて見られてくなかった。
「あうッ♡」
(う、うそ…)
後ろの男が肉棒を抜き差しを始めた。孝弘が起きているのをお構いなしに俺を突き上げる。俺は漏れそうになる甘い声を必死に抑える。孝弘は急に喘いだ俺に首を傾げた。
「……どうしたの?真?もしかして具合悪い?」
「ううん♡あッ♡だッ♡大丈夫♡だから♡んッ♡し♡心配♡しないでッ♡」
俺を心配する孝弘に胸が温かくなる。後ろの男は非道にも俺と孝弘が喋っている間も容赦なく突き上げる。孝弘は左手を俺のほうに伸ばす、広い寝室に入る月明かりが孝弘の左手の薬指の指輪が光る。それを見た俺の脳裏に温かく幸せな記憶が蘇る。それは孝弘も同じで、孝弘は光った指輪を見て柔らかく微笑んだ。孝弘は梅田達のようなイケメンでも、俺のように小柄で愛らしい…というタイプでもない、ごくごく平凡な顔立ちだがそれでも笑った時の顔はすごく可愛い。
「やっぱり、まだちょっと眠い」
「うん♡仕事で疲れて♡んッ♡いるなら♡もう少し♡休んでッ♡」
睡魔が限界だっのか、俺がそういうと孝弘は目を閉じた。
「あッ♡やッ♡んッ♡は♡激しい♡♡♡」
「夫に見られながら掘られるの気持ち良かったか?Ωのケツマンコ、スゲー締まったぞ」
「そ♡そんなこと♡あッ♡んッ♡ない♡」
孝弘以外の男の肉棒を受け入れておいて否定しても仕方ないかもしれないけど。それでも俺は孝弘のことが好きだった。俺の初めては孝弘に捧げたかったのに…。
「真のうなじ、噛んで良い」
「だ♡ダメッ♡そ♡それだけは♡ほ♡本当に♡あッ♡やめてッ♡♡♡」
「ダメって言っても噛むけどな」
後ろの男はそういうと鍵を取り出し、俺のうなじを守っていたチョーカーを外す。
(どこで合い鍵を!?)
無理やりうなじを噛まれ、番を成立させないようにチョーカーを付けた。鍵は家に置いてあるはずなのに、何故?
「そんなに怯えなくても良いぞ……どうせ、すぐに何も考えられなくなるからな」
「……い、嫌だ…ダメ…ダメだって…本当に…ダメッ…やめろッ!!んぐッ!!」
男は無情にも俺のうなじに歯を立てる。何をされるのか悟った俺は孝弘にバレるの承知で叫ぶが男の大きな手が俺の口を塞ぐ。梅田は俺の抵抗を封じてうなじに咬傷を付ける。
「これでテメェは俺のモノだ、たっぷり中に出して孕ませてやるよ」
「い、嫌だ…もうやめてくれ…俺は…あんッ♡」
男の肉棒が俺の雌しこりを抉った。俺の頭が快感によって真っ白になる。
「あッ♡やッ♡んッ♡ど♡どうして♡」
肉棒が俺の雌しこりを執拗に責める。なんで俺がこんな目に合わないといけないのか?俺はずっと孝弘のそばみに居たかっただけなのに…。
「た♡孝弘♡孝弘♡あッ♡孝弘♡んッ♡孝弘♡♡♡」
俺が俺で居られるように、俺は最愛の人の名前を呼んで、手を伸ばす。自分が自分でなくなる得体の知れない感覚に陥ってしまった俺を繋ぎ止めて欲しくて孝弘に手を伸ばす。男に噛まれうなじが熱い…。俺は雌しこりばっかり責める男の肉棒を締め上げる。無理やり番にさせられてしまったことで俺はもう…。
「あーっΩのケツマンコ…ヤバいな、もう我慢できない…イくからな…いっぱい中で出してやるから…孕めッ!!」
「ダメッ♡あッ♡あッ♡あッ♡んッ♡ダメッ♡あッ♡んッ♡ダメッ♡んッ♡ふッ♡ああああッーーーーー♡♡♡」
男の肉棒何度も俺の雌しこりを抉り、俺の最奥地で愛液を吐き出した。俺の中み大量の愛液が注ぎ込まれた。俺も躰をビクビク震わせながら愛液を吐き出した。
「ふぅ…イッたイッた…これだけ気持ち良くイケたのは久しぶりだ」
「梅田…イッたんならさっさと抜けよ、俺も早くコイツにぶちこみたい」
梅田…やっぱり今、俺を犯したのは梅田だったか、そして今梅田に話し掛けてきたのは木村だ、こいつ…いや、こいつらは俺が孝弘の隣で梅田に犯されるのを黙って見てやがった…いや、違う木村も…木村達も梅田同様に俺を犯すつもりだ。
「そうがっつくなって」
「一番がっついていた奴が何言ってやがる」
梅田は自分の肉棒を俺のアヌスから引き抜く。梅田は俺の後ろから離れ、木村と入れ替わる。栓となっていた梅田の肉棒が引き抜かれたせいで俺のアヌスから梅田の愛液が溢れる。それを見た木村が顔を歪め、梅田のほうを向いた。
「……どんだけ出したんだよ」
「……中々の名器だったからな…」
梅田はタバコに火を付ける。木村は俺を伏臥位にする。俺は初めてのセックスですでにグロッキー状態で動けなかった。
「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡」
「初めて見た時からずっと思ってたけど、スゲーエロい躰してるよな…」
俺の背中を舐めるように見る詰める木村、木村は梅田が付けた咬傷を見て真顔になり、不機嫌になった。
「本当はずっと狙ってだんけどな…」
木村は目を細め、俺のうなじに顔を埋めた。
「ま、諦めるつもりはないけどな」
「んんッ♡♡♡」
木村が俺のうなじに咬傷を付ける。その痕を見て木村は口の端を上げた。
(あいつに先を越されたのはしゃくだけどな)
木村は面白くなさそうな顔で孝弘のほうを向いた。俺を大事にするあまりに手を出せなかった孝弘を嘲笑うかのような笑みを浮かべながら、木村はスラックスのチャックを開け、梅田の肉棒に負けないくらい、長くて太い肉棒を取り出す。その鋒が俺のアヌスに当てられた。
「ひぅ♡♡♡」
木村の全体重を乗せた重い一撃が俺を襲った。
「ふう…ヤバいな、挿れただけでもって行かれそうになったよ」
木村はゆっくりと焦らすように肉棒を抜いて、また体重を乗せて一気に俺を貫いた。さっきの梅田ほどの激しさはないが、その分一撃が重く一回貫かれるたびに俺はイキそうになる。
「おぉ…Ωのケツマンコ、最高だな…挿れるたびに締め付けてきやがる」
俺はケツマンコなんかじゃないと反論したかったけど、木村の重い一撃が放たれ、俺の反論を飲み込んだ。木村の動きが段々と激しくなっていく。限界が近い。
「くっそ、スゲー良いッ…は、孕ましてやるからな…そしたら一生お前を俺のモノにしてやるッ!!」
「いやぁ♡や♡やめて♡あッ♡本当に♡そ♡それだけは♡」
カラッと氷を音を立てる。松井はカッターシャツのボタンを開け放ち鍛え抜かれた胸筋を見せ付けている。会社の男女問わずにモテる梅田達だが、梅田達が今、夢中なっているのは…。
「木村の奴…ずいぶん夢中になりやがって」
やれやれと肩を竦める梅田を松井は鼻で笑った。
「それはお前も同じだろ…」
松井の指摘に梅田はタバコを吹かす。梅田達は同期かつ同じαということで仲が良かった、αだからということで媚びる奴が居なかったことも大きいだろう。それに梅田達は望まずとも相手から勝手に股を開くし、欲しいものはなんでも手に入った。
(そんな俺達がひとりのΩに執着するなんて…しかもそこらへんのβに先を越されるなんて笑えるよな)
おかげで手に入れるのに一年掛かった。
「あッ♡くッ♡ンッ♡やッ♡ああッ♡」
「今からイくから全部中で受け止めろ」
「んあああーーーーーっ♡♡♡」
木村の肉棒が俺の雌しこりを抉った。俺の嬌声が響く。俺は孝弘が起きるんじゃないかと怯えるが、かなりの量を飲まされた孝弘は起きない。
(良かった…)
孝弘が寝ていることに安堵する。例え梅田達に犯されるのがどんなに気持ち良くても俺は孝弘を愛していることには変わりない。孝弘に梅田達に犯されている自分の姿を見られたくない。
「じゃあ次は俺の番だな」
松井はウィスキーを飲み干して、立ち上がる。木村と入れ替わる形で松井がベッドの上に上がる。
「はーっ♡はーっ♡はーっ♡はーっ♡」
「すっかり雌みたいな顔になったな」
松井は俺のうなじにある梅田と木村の咬傷を舐める。俺はビクッと躰を震わせる。
「やッ♡やめてください♡松井せんぱいっ♡」
「そんな顔で言っても逆効果だぜ」
松井が俺のうなじに痕を付けた。
(お前のことを狙っていたのは梅田や木村だけじゃないんだぜ?)
松井は俺の躰を仰向けにする。
「…どうせ、あのお子様とじゃあ大人のキスとかしたことないだろ……教えてやるよ、大人でエッチなキスをな」
「んんッ~~~♡」
松井は俺にキスをする。孝弘の唇を触れ合うようなキスではなく唇を重ねるような深いキスを…。松井の舌が俺の咥内に侵入しようとする。俺はキツく口を閉じて松井の舌を拒む。
「口を開けろ、さもないと夫を叩き起こして俺の雄棒を咥えている姿を見せ付けてやるぞ」
松井の悪辣な脅しに俺は恐る恐る口を開け、松井の舌を受け入れた。
「ンゴッ…♡」
松井の長い舌が俺の咥内を暴れ回る。孝弘の優しいキスとはなにもかも違う咥内を貪り尽くすようなキスなんて知らない。
「ふあッ♡んッ♡く♡んんッ♡あッ♡」
松井の濃厚なキスに俺は酸欠になりかける。水音が広い寝室に響く。酸欠を伝えようと松井の胸を叩くが松井は俺の後頭部を掴んで俺の咥内を貪り続ける。
「……松井のキスに夢中になりやがって」
木村が苛立ちながらおつまみを口に運ぶ。それを見ていた九条がやれやれとため息を吐いた。
「妬いているわりに木村の雄棒は元気だな」
九条が木村に呆れていたのはきが松井に嫉妬したからではなく、さっき俺のアヌスに大量の愛液を注いだにも関わらず肉棒を固くしているからだ。
「木村は絶倫だからな、一回だけじゃあ収まりがつかないさ」
「澄まし顔で言っているが、梅田も木村のこととやかく言えないだろ」
九条はため息を吐きながら赤ワインを煽る。木村にやれやれと肩を竦める梅田だが、その雄棒は固く宙を指している。
(彼…今日は眠れないだろうな)
九条は俺に濃厚なキスをしている松井とそれを見て肉棒を固くしている梅田と木村に一回だけで済まないだろうなと思った。
(まあ…俺も人のことを言えないけどな)
肉棒を固くしているのは九条も一緒だった。
「今度は僕の番だからな」
こうやって牽制しておかないと今の梅田と木村は二回戦目に突入しかねない。梅田と木村が顔を見合わせて肩を竦めた。
「あッ…♡」
「……物惜しそうな声を出しやがって…そんなにキスが良かったか?」
「ちッ♡違ッ♡」
松井は肉棒の鋒を俺のアヌスに突き付ける。
「もッ♡もうッ♡嫌だぁ♡」
「……夫にエッチな声を聞かれないように口を塞いであげるよ」
「んんッ♡♡♡」
松井は泣き出した俺にキスをしながら肉棒を俺のアヌスに挿れる。すでに梅田と木村の肉棒を受け入れた俺のアヌスはふたりの愛液の力を借りながら松井の肉棒を受け入れた。
「んッ♡ふッ♡あッ♡くッ♡やッ♡んんッ♡」
松井は俺の咥内を貪り尽くしながら肉棒を出し入れする。松井の長い舌が俺の舌を絡め取り弄ぶ。
(ど、どんなに逃げてもしつこく絡み付いてくる)
松井の長い舌は逃げようとする舌をしつこく絡み取る。ヌチャヌチャと咥内を犯されながら肉棒でアヌスを穿たれる。俺の瞳に涙が貯まる。気持ち良さと苦しさが頭がおかしくなりそうだ。
「んッ♡はぁッ♡んッ♡くッ♡」
松井は俺の舌を貪りながら俺の雌しこりを肉棒で抉る。快感で頭が真っ白になる。
「んんッ~~ッ♡♡♡んんん~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
俺はキスハメされたまま松井の肉棒でイカされる。松井も俺の中で愛液を注ぎ込む。
(ひ、酷い…)
松井の熱い愛液を中で感じながら俺は涙を浮かべる。孝弘の…夫の前で…こんな酷いことするなんて…。
(でもこれ…)
こんなに大量のαの愛液を注がれて、もう孕んでしまったかもしれない。そしたらもう俺は孝弘のそばには居られない。梅田達だって俺のことを愛しているわけでもないから妊娠したと知れば俺を捨てるだろう。
「じゃあ、今度は僕の番だね」
「んあッ…♡」
松井と入れ替わった九条が俺に肉棒を捩じ込んだ。俺のアヌスはすでに限界で結合部分が痛い。
(けど…どうでもいい…)
梅田達の激しいレイプによって精神を消耗した俺は大人しく九条の肉棒を受け入れた。
「あッ♡ンッ♡ふッ♡ンンッ♡き♡気持ち良い♡あ♡αの♡おちんちん♡気持ち良い♡」
俺は声を抑えることをやめ、狂ったように喘ぐ。もうどうせ、孝弘の隣に居られないなら全てがどうでも良くなった。俺は九条の腰に脚を巻き付け、首に腕を回した。
「あッ♡ンッ♡お♡俺の♡雌しこりを♡あッ♡デカい♡ンッ♡おちんちんで♡い♡いっぱいいっぱい♡ああッ♡擦ってぇ♡アアンッ♡♡♡」
「………ッ……」
九条は陥落した俺のおねだりに息を呑んだ。
「あンッ♡あッ♡あッ♡あッ♡ああぁッ~~~~♡♡♡すごッ♡良い♡すごいッ♡気持ち良い♡♡♡」
俺の狂い喘ぐ声が部屋に響く。もう全てがどうでも良くなってしまった俺は腰を激しく振って快感を追い求める。九条の肉棒が俺の雌しこりを執拗に抉る。何も考えたくない俺は快感に溺れる。
「あッ♡くッ♡ンッ♡はぁ♡あんッ♡ふッ♡あああッ♡♡♡」
九条は言葉を失い、一心不乱に肉棒で俺の雌しこりを抉った。九条の肉棒が出入りを繰り返すたびに俺のアヌスに痛みが走るが、固く太い肉棒が雌しこりを抉る快感ですぐに流されてしまう。俺は四度目の絶頂を迎え、透明な愛液を自分の腹の上にぶちまける。それと同時に九条の肉棒を根元から締め上げ、愛液を搾り取った。
「……ふう~気持ち良かったよ」
「あうッ♡♡♡」
九条は俺の中に愛液を注ぎながら、俺のうなじを噛んだ。
(やっと…終わった………?)
九条の肉棒が引き抜かれ全員を相手し終わった思ったが…。
「…エロ過ぎてまた俺達のおちんちん大変なことになったぜ…責任取れよな、淫乱」
「ふう~イッたイッた~」
梅田は満足そうに俺から肉棒を抜いた。俺は何度も相手をさせられ、全身αの愛液まみれになっていた。
「思った以上にΩのケツマンコ良かったぜ……また相手してくれよな」
木村はそういって俺の口から肉棒を抜いた。俺のアヌスから四人のαの愛液が零れる。もう四人の誰かの子供を孕んでしまったのは確実だった。







名無しのマンティス
2026-04-06 20:02:16