(虫注意)インセクトオーガ「ゼルグガ」
七星ラメル
出会いは6年前だ。とある王国に行った時だ。元から悪い噂しかない国だったが、この国はモンスターを兵器として使っていた。多くのオーガは狂っていた。その中に実験により作られたのが虫とオーガを合体させたインセクトオーガだったが幼いこのモンスターは人間に虐待され、やせ細って傷ついていた。自称勇者一行様が国王討伐に来ていたのでこっそり頂こうと思ったが、ばれた。「お前誰だ!」『通りすがりの人Aです』「何をしているんだ!」『いや、この子可愛かった・・・、じゃない、かわいそうだったから保護しようかと‥‥』「モンスターだぞ!」『いや・・・別にいいじゃん』そう言っているとクレリックの女子が凄い事言ったんですよ。「この子は生まれえるべきものではないんです!土に返さなければ!」おま・・・・凄い事言ってるよ。大切だから2回言いました。おまけに攻撃魔法をぶっ放すときた。魔法を防いで声を上げた『はい!待った!とりあえず待った!この子に聞こう!・・・死にたい?生きたい?』「生きたい・・・・」「でやぁあああっ!」はい!勇者聞いてません!バカだろ。こいつ。もう無理。剣持って走ってきた。『生きたいそうなので、俺が面倒見るね?バイビー』「待て!お前を倒す!」『わぁ、お前を殺すだって。怖いね(棒読み)じゃあそう言う事で…』そう言って去った。後にこの自称勇者はどこかのダンジョンで力尽きたそうなので良かったとする。
そして今は体格の良い立派なモンスターになった。羽も綺麗な黄色になったし、・・・驚いたのは陰部だ。一番強い武器が陰部の鉤爪で鋼鉄も貫通してしまう上に陰茎の上部に鋭い刃先が2個ついていた。そして睾丸が赤くて綺麗だったが、猛毒だったのだ。それが刃先に出るのだ。戦闘になるとアドレナリンで陰部が勃起して出るようだ。まあ普段は出していないから良いのだが、驚いた。そして自分の事を「親父」と呼んで嬉しそうに接してくれた。こちらも『ゼルグガ』と名付けて仲よくした。見た感じは怖い姿をしているがとても優しいモンスターだ。
・・・ただ、それだけでの関係ではなかった。陰部の鉤爪を体内に収納し、俺の陰部を入れて欲しがっていた。胸の乳首も陥没乳首だったのに、ミルクが噴出していた。「親父、雄っぱい吸いたいだろ?吸ってくれよ。後、親父のを俺の中に入れて体液出しあいこしようぜ?へへへっ・・・・」ゼルグガに抱かれ、濃厚なミルクを味わうのが常に日課になっていた。
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