「ほんと、若い先生がこの学校に来てくれて良かったー」
「ちゃんと話聞いてくれるし、優しいよね」
「皆川先生って、彼女いないらしいよ」
「わっ、それ訊いちゃったの、えり!?」
少し湿った柔らかい風が入ってくる教室。
ロッカーからランドセルを引っ張り出して、それぞれが帰る準備をする。
女子の会話を小耳に挟み、思わぬ情報を得た蒼生(あおい)は心の中で密かに歓喜した。
GW明けの家庭訪問。
小雨の中、新任教師の皆川 柾(みながわ まさき)は、本日最後の子の家に来ている。
教員になって初めて父兄とじっくり対面する機会なので、緊張しながらも、若さ溢れるフレッシュな勢いで乗り切ってきた。
が、この家庭は少し事情がありそうだ。
この子の母親は仕事が忙しく、面談を駆け足で終わらせると「どうぞゆっくりしていって下さい」と言い残して再び仕事に行ってしまった。
後の事は一人息子の櫻田 蒼生(さくらだ あおい)に任せて。
呆気にとられた皆川は、とりあえず殆ど飲んでいなかったお茶に手を付けた。
「せんせい、こんにちは」
「こんにちは、蒼生くん」
蒼生が応接間にとてとて入ってきて、3人掛けソファに座る皆川の隣にちょこんと乗った。
茶色がかってふわっとした少し長めの髪。
穏やかな性格。
ボーイッシュな女子かと見紛う中性的な外見。
そして、笑顔が醸し出すゆるふわオーラ。
「蒼生くんは連休中に何をして過ごしたのかな?」
学校や家のことについて何か悩み事はないか、雑談を交えてそれとなく様子をうかがい、お茶を飲んだら帰るつもりの皆川だったが。
「先生、ご飯食べていきませんか」
会話が一段落して湯呑みを片付ける蒼生に、健気な笑顔で誘われた。
父親は単身赴任、母親は大学の研究者で帰って来ない日もあり、今日もそうらしい。
広い家で一人寂しく夕食を取る蒼生を想像すると、新任教師は何となく断れなかった。
蒼生はこうした家庭の事情で、自分で食事を作ることがしばしばあり、料理は自然と身に付いた。
学校では少しおっとりしているごく普通の少年だが、同学年の他の子より苦労している面があった。
薄手の長袖に短パン、その上に子供サイズの無地エプロンをして、トントンと材料を切っている後ろ姿が見える。
「手伝おうか、蒼生くん」
「ありがと先生、でもゆっくり待っていてくださいね」
大学卒業まで実家住まいだった皆川は、教員採用と同時に一人暮らしを始めたばかりで。
手伝おうとは言ったものの、料理経験の浅さの所為で逆に作業の邪魔をしてしまう所だった。
「先生、お口に合いますか……?」
「とても美味しいよ。蒼生くんは料理上手なんだね」
「えへへ。よかったぁ」
材料を暗記して、慣れた手付きで作ったオムハヤシ。
こういうのは正直、レストランでしか食べたことがなかった皆川。
実家ではまず出てこない。
また…作って欲しい。
そんな機会があるかはわからないが。
蒼生くんは、好きなものの話になると一段と目を輝かせながら喋ってくれる。
得意料理のこと、同級生の間で流行っているカードゲーム、将来の夢。
親御さんは蒼生くんの話を聞いてあげられているだろうか。
そんな事を考えながら、二人きりの食事を過ごした。
夜になって、雨は本降りに変わっていた。
食後はお礼に皿を洗い、蒼生の部屋で勉強の相談を聞いていたが、GWで抜けきらなかった疲れのせいか、新任教師は座っていたベッドのヘッドボードに左半身をもたれて寝てしまった。
ぴちゃ……ぴちゃ……
「ん……」
「せんせ、起きた……?」
「蒼生く……え…?」
そこには目を疑う光景が繰り広げられており、皆川は一瞬で目が覚めた。
ただ、頭は混乱している。
カジュアルスーツの着衣はそのままでジッパーだけ開けられ、ソレが剥き出しにされている。
そして、幼い教え子がアイスでも舐めるかのようにちろちろと舌を這わせているのだ。
どうして、こんな……。
「んむ、せんせいのおちんぽ、おいひいれす」
そう囁く唇には唾液が糸を引いていた。
再びちっちゃな舌で裏筋やカリ首をいっしょうけんめい舐めあげる。
あどけない唇をめいっぱい開けたかと思うと、担任教師の精悍なそれを咥え込む。
「はむ、ん、んっ、ん」
両手も使って、ぬるぬる、口の動きと一緒に上下させる。
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ
「せんせ、の、もうこんなおっきい……んむ……すごい、かたい、です……」
「待って蒼生く……っ!」
びゅるるるるっ!!!!!
寝起きからの性急なフェラに無抵抗だった皆川は、抗うことも出来ず狭い口内に吐精してしまった。
こくん……こくん……
発達途上の喉を上下させ、放たれたものを飲み干す。
受け止めきれなかったものが幼い頰や顎を汚して、それが非現実的すぎて、生クリームかヨーグルトが口の周りに付いているかのようにも見えてしまう。
「せーし、ごちそうさまです……」
短パンと男の子ぱんつを一緒にするっと脱いで、皆川の腰に跨った蒼生は、自らの蕾をぬるぬるちんぽに宛てがった。
にゅる……にゅる……
つやつやぴんく色のちっちゃなアナルが、擦れる度に唾液と精液残滓で濡れていく。
「蒼生くん、どこでそんな……」
「スマホで、いろいろ、しりました。しらなかったこと、いっぱい書いてあって……」
チャイルドロックもされていないスマホを与えられていたのか?
もしかしてそうやって放置されて……親御さんに訊いてみないと。
っていやいや!今はそうじゃなくて!
ここは毅然と……!
「せんせいにはじめて会ったとき、むねがぎゅーっとして、熱くなって」
「え……」
思ってもいない告白に若い教師は狼狽えた。
「せんせいのこと考えながら、ひとりでえっちなことすると、気持ちよくて、やめられなくて……」
「蒼生くん……」
どの子とも仲良く出来て、自炊が得意で健気な蒼生くんに、こんな隠された面があったなんて。
「せんせいとせっくすすることばっか、考えちゃって……もう、がまんできないん…です……」
体重を掛け、純潔極狭アナルがまだ硬さを保った大人ちんぽを飲み込もうとする。
「ひいんっ」
早熟ながら初めての感覚に鳴く蒼生。
「蒼生く……あ……だめだ……!」
このままでは彼に怪我をさせてしまう。
皆川は制止しようとするが。
どういうわけなのか、思考に反して腰は蒼生を貫く方向へ動いてしまう。
ずぷ…… ずぷ…… ずぷ……
「せんせ、のが、入ってきてるっ」
「だめだよ…蒼生くん……」
「でも、先生も、きもちよさそう……」
そうこうしているうちに、ぐ、と抵抗感があり、小さな体の奥にたどり着いた感触があった。
全部は入り切らなかったが、蒼生は圧迫感のせいか息をしづらそうにしている。
しかし、ほっとしたような、満足そうな笑みを浮かべて。
「ぼくのはじめて……先生にあげられて、よかったです……」
ぽろっと涙の粒が落ちた。
「せんせ、すき……」
そんな、とろけそうな顔で言われると……!
「せんせっ…!?」
皆川の手がぷるぷるな性器に伸び、愛撫を始めた。
既に鈴口から漏れていた先走り液を指でのばし、上下にコスコスする。
更に、左手で服の上から乳首をふにふに、コリコリ。
「ひあっ……それっ、だめぇ……いちゃう、いっちゃうよぉ……!あ、あ、あ!!」
自分以外誰にも触られなかった敏感な場所を同時に責められ、体を震わせた途端、幼い性器から白濁液をほとばしらせた。
痙攣の波が少しずつ治まると、ふっと力が抜けた。
ぺたん、と皆川の胸に重なる。
「はぁ…はぁ…はぁ……」
蒼生の柔らかく少ししっとりした髪を指で掬い、はらりと落とす。
……もう、止められない。
その手ですべすべ尻たぶを鷲掴んで広げ、下から腰を使っていたわるように優しく突き上げる。
「ひゃうんっ」
ぐぷ……ぐぷ……ぐぷ……ぐちゅ……ぐちゅ……
粘膜が絡みついて淫靡な音が伝わってくる。
腰の角度を変えて、ゆっくりと仮膣の肉壁を刺激する。
「あ…ん……んっ……!あ…そこ……い、にゃぁ…っ!」
皆川は蒼生の背中を抱いて、繋がったままゆっくり正常位にして、脚をぐっと開かせた。
「にゃあっ!」
ピンクに色付いた入り口が拡張され、太いのを飲み込んで、ひく…ひく…と淫らに濡れて。
腹と太ももには白濁飛沫を散らして。
「そんな、に…見ないでくだひゃあ……」
「蒼生くん、こんなにえっちな子だったんだね」
歳の離れた弟のような少年を眺める。
幼い顔に淫らな姿というアンバランスな対比が、背徳的で、扇情的で、滾るには充分すぎた。
激しい雨が、規則的に軋むベッドの音を掻き消す。
外界から遮断された空間で、教師と教え子の秘められた繋がりは密になった。
ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……
ずり……ずり……っ
ずちゅ……ずちゅ……ずちゅ……
「はあっ…あ……せんせ、の、おちんぽ、きもちいよぉ……おまんこの中、いっぱいこすられてる……」
しょたあなるを優しく引っ掻きながら行き来する教師ちんぽ。
「蒼生くんは、凄く感じやすいんだね」
「おまんこ、きゅんきゅんして、かんじちゃうのぉっ……。せんせ、こんな子はきらい……?」
「きらいじゃないよ。感じてくれるのは嬉しい事だから」
「んむ……」
物欲しげに半開きになっていた、さくらんぼのように瑞々しい唇を奪う。
もしかして、キスも初めてだったかな?
でも最近の子は経験が早いって言うし。
もし初めてじゃなかったら年甲斐もなく嫉妬するかも、俺。
「ん……ん……」
身長差で体勢が若干きついが、突き上げながらも唇を離さず、ちょっと意地悪をしてみる。
「ん……ん……ん……!!」
お腹に力が入って、ただでさえ極狭なナカが更に狭くなる。
やばい。
「ぷあっ……はぁ…はぁ…」
目を潤ませながら、濡れそぼったちっちゃな唇で苦しそうに息をしている。
上気して桜色に染まったほっぺた。
超絶エロ可愛い。
「はっ、んっ、せんせ……っ、ぼくの中、きもちいですか……?」
「……気持ちいいよ。蒼生くんのおしりはほんとにおまんこみたいだね」
「えへへっ。ねぇ、せんせ。あおい、って呼んで……?」
「……蒼生?」
「もっと、もっと呼んでえっ……!」
「蒼生。蒼生のエロまんこ、もっとぐちゅぐちゅにしてあげるよ」
「ぐちゅぐちゅ…してぇ……!えっちなぼくのおまんこ…もっといぢめて、ぐちゃぐちゃにしてくだしゃあ……!」
ずんずんずんずんずんずんずんっ!!!!
ばちゅっばちゅっばちゅっばちゅっばちゅっばちゅっ!!!!!!
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっっっ!!!!
「もう…先生イきそう……」
「きてっ…せんせ、きてえっ……!!おちんぽみるく、おなかのにゃかにいっぱいほひいのおっ……!いっぱい、なからし、して……!!」
「蒼生……!」
びゅくんっ
どくっどくっどくっどくっ……!!
「ん、ん、んーーーー ーーっっっ!!」
熱いものが腹の中に行き渡る感触に導かれ、感極まった蒼生は二度目の絶頂を迎えた。
こぽ……。
蒼生の体から引き抜くと、小さなアナルで受け止めきれなかった精液が溢れてきた。
「せんせいので、おなか、いっぱい……うれしい……」
結局お風呂まで一緒に入った。
とりあえず、蒼生の中に残った精液を掻き出してやらなければ。
「蒼生、こっちにおいで」
風呂椅子に座った皆川は、蒼生を向かい合わせにして自分の両膝を跨ぐように乗せた。
自分の肩に腕を回させてずり落ちないようにする。
「気持ち悪いかもれないけど、ちょっと我慢してね」
「はい……んっ!」
蒼生に断って後孔に指を入れ、シャワーを掛けながらぬるぬるを取り除いてやる。
先生の大きい胸板に密着して、密かにきゅんきゅんが止まらない蒼生は。
「はぁ……はぁ……」
アナルに出し入れされる指の感触に、どうしようもなくむずむずして息が熱くなる。
にゅる。にゅる。ぐりっ。
「んーーーーーっ!!!!!!!」
びくっびくっびくっびくっびくっ!!!!!!!
「あ、ごめんな蒼生!!蒼生……?もしかして、イッちゃったの……?」
「う…ごめんなさ……せんせ、の、指で、いっちゃ……」
絶頂直後のうるうるした瞳で皆川を見上げた艶やかな蒼生。
完全に大人ちんぽが元気になってしまった。
「あっあっあっ!!!!ちんぽぉっ!!だいすきぃ!ぱんぱんされるの、しゅきぃ!!!」
風呂場の鏡を前にして大開脚ポーズの蒼生は、背面駅弁でずんずん貫かれて歓喜の声を上げた。
「おちんぽが入ってくの、見えりゅ…… 」
「そうだね。蒼生の、すっごい拡がってるよ」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
じゅぽじゅぽっ、ずちゅっ、にゅるにゅるにゅるっ
ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ!!!!!!
「なんかぁっ、ヘン……っ!なんかくりゅのぉっ……!」
「またイッちゃう?それとも、おしっこかな?」
「やらぁっ、これ、おしっこにゃのおっ!?でちゃっ、もっ、でひゃううううーーーっっ!!!!」
ぷしゃあああああああっっっっ!!!!!!
激しくぷるんぷるんしながら、透明な大量飛沫を散らした子供ちんぽ。
内壁にきつく締め付けられ、中で大きくなっていた自身も白濁を放出した。
「潮吹きしちゃったね、蒼生」
「しお……ふき…… ?」
完全に脱力した蒼生を抱えながら、やりすぎてしまったかも……と皆川は反省した。
溜めた湯船に二人で、皆川が後ろから蒼生を抱くようにして浸かる。
蒼生は先生の胸にもたれた。
「これからも、せんせのために、ごはん、つくっていいれひゅか…?」
イキ過ぎた疲れで呂律が回っていない蒼生。
「蒼生の手料理、すごく美味しくて先生がお願いしたいぐらいなんだけどね」
「ほんろ…?うれひい……!」
完璧に胃袋を掴まれ、小さな教え子の誘惑に屈服してしまった若い教師であった。
「あと、せんせーともっと、いっぱいせっくす、したいれす。あおかん、とか?いらま?いまら?あと、にょーどー…なんらっけ。そんなのとか。いっぱい、教えてくらさいね」
「あ、蒼生……」
「せんせ、おねがい?」
好奇心旺盛すぎるのも問題……かな。
「ちゃんと話聞いてくれるし、優しいよね」
「皆川先生って、彼女いないらしいよ」
「わっ、それ訊いちゃったの、えり!?」
少し湿った柔らかい風が入ってくる教室。
ロッカーからランドセルを引っ張り出して、それぞれが帰る準備をする。
女子の会話を小耳に挟み、思わぬ情報を得た蒼生(あおい)は心の中で密かに歓喜した。
GW明けの家庭訪問。
小雨の中、新任教師の皆川 柾(みながわ まさき)は、本日最後の子の家に来ている。
教員になって初めて父兄とじっくり対面する機会なので、緊張しながらも、若さ溢れるフレッシュな勢いで乗り切ってきた。
が、この家庭は少し事情がありそうだ。
この子の母親は仕事が忙しく、面談を駆け足で終わらせると「どうぞゆっくりしていって下さい」と言い残して再び仕事に行ってしまった。
後の事は一人息子の櫻田 蒼生(さくらだ あおい)に任せて。
呆気にとられた皆川は、とりあえず殆ど飲んでいなかったお茶に手を付けた。
「せんせい、こんにちは」
「こんにちは、蒼生くん」
蒼生が応接間にとてとて入ってきて、3人掛けソファに座る皆川の隣にちょこんと乗った。
茶色がかってふわっとした少し長めの髪。
穏やかな性格。
ボーイッシュな女子かと見紛う中性的な外見。
そして、笑顔が醸し出すゆるふわオーラ。
「蒼生くんは連休中に何をして過ごしたのかな?」
学校や家のことについて何か悩み事はないか、雑談を交えてそれとなく様子をうかがい、お茶を飲んだら帰るつもりの皆川だったが。
「先生、ご飯食べていきませんか」
会話が一段落して湯呑みを片付ける蒼生に、健気な笑顔で誘われた。
父親は単身赴任、母親は大学の研究者で帰って来ない日もあり、今日もそうらしい。
広い家で一人寂しく夕食を取る蒼生を想像すると、新任教師は何となく断れなかった。
蒼生はこうした家庭の事情で、自分で食事を作ることがしばしばあり、料理は自然と身に付いた。
学校では少しおっとりしているごく普通の少年だが、同学年の他の子より苦労している面があった。
薄手の長袖に短パン、その上に子供サイズの無地エプロンをして、トントンと材料を切っている後ろ姿が見える。
「手伝おうか、蒼生くん」
「ありがと先生、でもゆっくり待っていてくださいね」
大学卒業まで実家住まいだった皆川は、教員採用と同時に一人暮らしを始めたばかりで。
手伝おうとは言ったものの、料理経験の浅さの所為で逆に作業の邪魔をしてしまう所だった。
「先生、お口に合いますか……?」
「とても美味しいよ。蒼生くんは料理上手なんだね」
「えへへ。よかったぁ」
材料を暗記して、慣れた手付きで作ったオムハヤシ。
こういうのは正直、レストランでしか食べたことがなかった皆川。
実家ではまず出てこない。
また…作って欲しい。
そんな機会があるかはわからないが。
蒼生くんは、好きなものの話になると一段と目を輝かせながら喋ってくれる。
得意料理のこと、同級生の間で流行っているカードゲーム、将来の夢。
親御さんは蒼生くんの話を聞いてあげられているだろうか。
そんな事を考えながら、二人きりの食事を過ごした。
夜になって、雨は本降りに変わっていた。
食後はお礼に皿を洗い、蒼生の部屋で勉強の相談を聞いていたが、GWで抜けきらなかった疲れのせいか、新任教師は座っていたベッドのヘッドボードに左半身をもたれて寝てしまった。
ぴちゃ……ぴちゃ……
「ん……」
「せんせ、起きた……?」
「蒼生く……え…?」
そこには目を疑う光景が繰り広げられており、皆川は一瞬で目が覚めた。
ただ、頭は混乱している。
カジュアルスーツの着衣はそのままでジッパーだけ開けられ、ソレが剥き出しにされている。
そして、幼い教え子がアイスでも舐めるかのようにちろちろと舌を這わせているのだ。
どうして、こんな……。
「んむ、せんせいのおちんぽ、おいひいれす」
そう囁く唇には唾液が糸を引いていた。
再びちっちゃな舌で裏筋やカリ首をいっしょうけんめい舐めあげる。
あどけない唇をめいっぱい開けたかと思うと、担任教師の精悍なそれを咥え込む。
「はむ、ん、んっ、ん」
両手も使って、ぬるぬる、口の動きと一緒に上下させる。
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ
「せんせ、の、もうこんなおっきい……んむ……すごい、かたい、です……」
「待って蒼生く……っ!」
びゅるるるるっ!!!!!
寝起きからの性急なフェラに無抵抗だった皆川は、抗うことも出来ず狭い口内に吐精してしまった。
こくん……こくん……
発達途上の喉を上下させ、放たれたものを飲み干す。
受け止めきれなかったものが幼い頰や顎を汚して、それが非現実的すぎて、生クリームかヨーグルトが口の周りに付いているかのようにも見えてしまう。
「せーし、ごちそうさまです……」
短パンと男の子ぱんつを一緒にするっと脱いで、皆川の腰に跨った蒼生は、自らの蕾をぬるぬるちんぽに宛てがった。
にゅる……にゅる……
つやつやぴんく色のちっちゃなアナルが、擦れる度に唾液と精液残滓で濡れていく。
「蒼生くん、どこでそんな……」
「スマホで、いろいろ、しりました。しらなかったこと、いっぱい書いてあって……」
チャイルドロックもされていないスマホを与えられていたのか?
もしかしてそうやって放置されて……親御さんに訊いてみないと。
っていやいや!今はそうじゃなくて!
ここは毅然と……!
「せんせいにはじめて会ったとき、むねがぎゅーっとして、熱くなって」
「え……」
思ってもいない告白に若い教師は狼狽えた。
「せんせいのこと考えながら、ひとりでえっちなことすると、気持ちよくて、やめられなくて……」
「蒼生くん……」
どの子とも仲良く出来て、自炊が得意で健気な蒼生くんに、こんな隠された面があったなんて。
「せんせいとせっくすすることばっか、考えちゃって……もう、がまんできないん…です……」
体重を掛け、純潔極狭アナルがまだ硬さを保った大人ちんぽを飲み込もうとする。
「ひいんっ」
早熟ながら初めての感覚に鳴く蒼生。
「蒼生く……あ……だめだ……!」
このままでは彼に怪我をさせてしまう。
皆川は制止しようとするが。
どういうわけなのか、思考に反して腰は蒼生を貫く方向へ動いてしまう。
ずぷ…… ずぷ…… ずぷ……
「せんせ、のが、入ってきてるっ」
「だめだよ…蒼生くん……」
「でも、先生も、きもちよさそう……」
そうこうしているうちに、ぐ、と抵抗感があり、小さな体の奥にたどり着いた感触があった。
全部は入り切らなかったが、蒼生は圧迫感のせいか息をしづらそうにしている。
しかし、ほっとしたような、満足そうな笑みを浮かべて。
「ぼくのはじめて……先生にあげられて、よかったです……」
ぽろっと涙の粒が落ちた。
「せんせ、すき……」
そんな、とろけそうな顔で言われると……!
「せんせっ…!?」
皆川の手がぷるぷるな性器に伸び、愛撫を始めた。
既に鈴口から漏れていた先走り液を指でのばし、上下にコスコスする。
更に、左手で服の上から乳首をふにふに、コリコリ。
「ひあっ……それっ、だめぇ……いちゃう、いっちゃうよぉ……!あ、あ、あ!!」
自分以外誰にも触られなかった敏感な場所を同時に責められ、体を震わせた途端、幼い性器から白濁液をほとばしらせた。
痙攣の波が少しずつ治まると、ふっと力が抜けた。
ぺたん、と皆川の胸に重なる。
「はぁ…はぁ…はぁ……」
蒼生の柔らかく少ししっとりした髪を指で掬い、はらりと落とす。
……もう、止められない。
その手ですべすべ尻たぶを鷲掴んで広げ、下から腰を使っていたわるように優しく突き上げる。
「ひゃうんっ」
ぐぷ……ぐぷ……ぐぷ……ぐちゅ……ぐちゅ……
粘膜が絡みついて淫靡な音が伝わってくる。
腰の角度を変えて、ゆっくりと仮膣の肉壁を刺激する。
「あ…ん……んっ……!あ…そこ……い、にゃぁ…っ!」
皆川は蒼生の背中を抱いて、繋がったままゆっくり正常位にして、脚をぐっと開かせた。
「にゃあっ!」
ピンクに色付いた入り口が拡張され、太いのを飲み込んで、ひく…ひく…と淫らに濡れて。
腹と太ももには白濁飛沫を散らして。
「そんな、に…見ないでくだひゃあ……」
「蒼生くん、こんなにえっちな子だったんだね」
歳の離れた弟のような少年を眺める。
幼い顔に淫らな姿というアンバランスな対比が、背徳的で、扇情的で、滾るには充分すぎた。
激しい雨が、規則的に軋むベッドの音を掻き消す。
外界から遮断された空間で、教師と教え子の秘められた繋がりは密になった。
ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……
ずり……ずり……っ
ずちゅ……ずちゅ……ずちゅ……
「はあっ…あ……せんせ、の、おちんぽ、きもちいよぉ……おまんこの中、いっぱいこすられてる……」
しょたあなるを優しく引っ掻きながら行き来する教師ちんぽ。
「蒼生くんは、凄く感じやすいんだね」
「おまんこ、きゅんきゅんして、かんじちゃうのぉっ……。せんせ、こんな子はきらい……?」
「きらいじゃないよ。感じてくれるのは嬉しい事だから」
「んむ……」
物欲しげに半開きになっていた、さくらんぼのように瑞々しい唇を奪う。
もしかして、キスも初めてだったかな?
でも最近の子は経験が早いって言うし。
もし初めてじゃなかったら年甲斐もなく嫉妬するかも、俺。
「ん……ん……」
身長差で体勢が若干きついが、突き上げながらも唇を離さず、ちょっと意地悪をしてみる。
「ん……ん……ん……!!」
お腹に力が入って、ただでさえ極狭なナカが更に狭くなる。
やばい。
「ぷあっ……はぁ…はぁ…」
目を潤ませながら、濡れそぼったちっちゃな唇で苦しそうに息をしている。
上気して桜色に染まったほっぺた。
超絶エロ可愛い。
「はっ、んっ、せんせ……っ、ぼくの中、きもちいですか……?」
「……気持ちいいよ。蒼生くんのおしりはほんとにおまんこみたいだね」
「えへへっ。ねぇ、せんせ。あおい、って呼んで……?」
「……蒼生?」
「もっと、もっと呼んでえっ……!」
「蒼生。蒼生のエロまんこ、もっとぐちゅぐちゅにしてあげるよ」
「ぐちゅぐちゅ…してぇ……!えっちなぼくのおまんこ…もっといぢめて、ぐちゃぐちゃにしてくだしゃあ……!」
ずんずんずんずんずんずんずんっ!!!!
ばちゅっばちゅっばちゅっばちゅっばちゅっばちゅっ!!!!!!
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっっっ!!!!
「もう…先生イきそう……」
「きてっ…せんせ、きてえっ……!!おちんぽみるく、おなかのにゃかにいっぱいほひいのおっ……!いっぱい、なからし、して……!!」
「蒼生……!」
びゅくんっ
どくっどくっどくっどくっ……!!
「ん、ん、んーーーー ーーっっっ!!」
熱いものが腹の中に行き渡る感触に導かれ、感極まった蒼生は二度目の絶頂を迎えた。
こぽ……。
蒼生の体から引き抜くと、小さなアナルで受け止めきれなかった精液が溢れてきた。
「せんせいので、おなか、いっぱい……うれしい……」
結局お風呂まで一緒に入った。
とりあえず、蒼生の中に残った精液を掻き出してやらなければ。
「蒼生、こっちにおいで」
風呂椅子に座った皆川は、蒼生を向かい合わせにして自分の両膝を跨ぐように乗せた。
自分の肩に腕を回させてずり落ちないようにする。
「気持ち悪いかもれないけど、ちょっと我慢してね」
「はい……んっ!」
蒼生に断って後孔に指を入れ、シャワーを掛けながらぬるぬるを取り除いてやる。
先生の大きい胸板に密着して、密かにきゅんきゅんが止まらない蒼生は。
「はぁ……はぁ……」
アナルに出し入れされる指の感触に、どうしようもなくむずむずして息が熱くなる。
にゅる。にゅる。ぐりっ。
「んーーーーーっ!!!!!!!」
びくっびくっびくっびくっびくっ!!!!!!!
「あ、ごめんな蒼生!!蒼生……?もしかして、イッちゃったの……?」
「う…ごめんなさ……せんせ、の、指で、いっちゃ……」
絶頂直後のうるうるした瞳で皆川を見上げた艶やかな蒼生。
完全に大人ちんぽが元気になってしまった。
「あっあっあっ!!!!ちんぽぉっ!!だいすきぃ!ぱんぱんされるの、しゅきぃ!!!」
風呂場の鏡を前にして大開脚ポーズの蒼生は、背面駅弁でずんずん貫かれて歓喜の声を上げた。
「おちんぽが入ってくの、見えりゅ…… 」
「そうだね。蒼生の、すっごい拡がってるよ」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
じゅぽじゅぽっ、ずちゅっ、にゅるにゅるにゅるっ
ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ!!!!!!
「なんかぁっ、ヘン……っ!なんかくりゅのぉっ……!」
「またイッちゃう?それとも、おしっこかな?」
「やらぁっ、これ、おしっこにゃのおっ!?でちゃっ、もっ、でひゃううううーーーっっ!!!!」
ぷしゃあああああああっっっっ!!!!!!
激しくぷるんぷるんしながら、透明な大量飛沫を散らした子供ちんぽ。
内壁にきつく締め付けられ、中で大きくなっていた自身も白濁を放出した。
「潮吹きしちゃったね、蒼生」
「しお……ふき…… ?」
完全に脱力した蒼生を抱えながら、やりすぎてしまったかも……と皆川は反省した。
溜めた湯船に二人で、皆川が後ろから蒼生を抱くようにして浸かる。
蒼生は先生の胸にもたれた。
「これからも、せんせのために、ごはん、つくっていいれひゅか…?」
イキ過ぎた疲れで呂律が回っていない蒼生。
「蒼生の手料理、すごく美味しくて先生がお願いしたいぐらいなんだけどね」
「ほんろ…?うれひい……!」
完璧に胃袋を掴まれ、小さな教え子の誘惑に屈服してしまった若い教師であった。
「あと、せんせーともっと、いっぱいせっくす、したいれす。あおかん、とか?いらま?いまら?あと、にょーどー…なんらっけ。そんなのとか。いっぱい、教えてくらさいね」
「あ、蒼生……」
「せんせ、おねがい?」
好奇心旺盛すぎるのも問題……かな。
名無しのマンティス
2017-05-13 01:18:38