じゅぷ……じゅぷ……
光忠がゆっくりと長谷部の肉竿を咥え込む。最初は上顎に擦り付けるようにしてゆっくりと刺激してやる。
徐々に長谷部が兆して来たら、上顎に亀頭の敏感な部分を擦り付けながら高速で出し入れしてやる。
「み、つただ……や、め――」
ゆるく光忠の頭を掴んで制止する長谷部を上目遣いで見つめると、光忠は長谷部の一物を喉の奥まで銜え込んだ。そして、くっと喉を締めてやる。すると長谷部は腰を震わせて達した。
尿道に残った精液を吸い出して、しばらく口の中で転がしてから嚥下する。
光忠が顔を上げると、長谷部はくったりとベッドに仰向けに転がっていた。
「相変わらず早いね、長谷部くん」
「うるさい……」
「そんなんじゃかっこよくなれないよ! 今日は特訓をしよう!」
長谷部の返事を聞くより早く、光忠は自室から黒いポーチを持ってきた。
「なんだそれは」
「ちょっとの間目を瞑っててね?」
言われたとおりに目を瞑る。長谷部が薄目を開けていないことを確認すると、光忠はポーチの中から金属製の貞操帯を取り出した。
といっても普通の貞操帯ではない。勃起できないようにするだけでなく、尿道を拡張するための金具まで取り付けられている。長谷部が、股間から聞こえてくる音に不安を覚え、目を開こうとすれば光忠に厳しく制止される。
「何をするつもりだ」
「いいから。ちょっと冷たいけど我慢してね」
ポーチの中に入っていた強力な媚薬入りのローションを長谷部の亀頭に塗り広げる。指でくぷくぷと鈴口にも塗り込むと、極細のスポイトを使って内部にも注入してやる。
尿道を犯される不快感に長谷部が顔をしかめていると、粘膜から吸収された媚薬が粘膜を直に刺激し始めた。
「あ゛、ぁ?」
「おかしなものじゃないから大丈夫だよ。さ、ここからが本番だよ」
まずは睾丸を輪に通してから、肉竿に金具を装着する。射精したばかりで萎えている長谷部のペニスは難なくその中に納まった。続いて、尿道を拡張するための金具を挿入する。
突然のことに長谷部が腰を浮かせると、光忠が長谷部の太腿を叩いた。
「動いちゃダメだよ。おしっこできなくなっても良いのかい?」
「そ、それは……」
「すぐに終わるから」
極細の金具が尿道に埋め込まれていく。すっかり挿入されたところで金具の両脇にあるネジを締めれば、万力の要領で金具が広がり、尿道を拡張する仕組みだ。
光忠は長谷部の尿道が裂けないように、細心の注意を払ってネジを締めた。
長谷部の尿道がくぱぁっと開く。中からは先ほど注入したローションと先走りが垂れてきた。
「オーケイ。目を開けていいよ」
「……? !? な、なんだこれは!! 外せ! 今すぐに外せ!!」
暴れる長谷部を押さえつけると、噛み付くようなキスをする。すっかり勃起した自身を腰に擦り付けながら尻を揉んでやれば、それだけで長谷部は大人しくなった。
「今日はイカせてあげないよ。すぐにこれは外してあげるから、ちょっと待ってて」
耳元で囁き、おまけに熱い吐息を吹き込むと、光忠が長谷部の先端に自らの先端を宛てがった。
「じっとしてて?」
そしてそのまま長谷部のモノを固定しつつ、自身のモノを扱きたてる。
光忠の鈴口がぴったりと長谷部の鈴口に付けられる。
そして
「くっ――!」
光忠が、長谷部の中に射精した。
尿道の中を熱い精液が逆流してくる。あまりの熱さに長谷部が口をはくはくさせていると、光忠は手早く長谷部のペニスにプジーを差し込んで栓をしてしまった。
精液の熱さと対照的な金属プジーの冷たさが心地いい。
その後慎重に貞操帯を外すと、光忠は長谷部をリビングの姿見の前に連れて行った。
「見て、長谷部くん。
長谷部くんのおちんちん、いやらしいね……こんな玩具まで入れられて……長さが無いから直接おまんこスイッチこんこんしてあげられないけど。
今日は、僕が良いって言うまで出せないから、そのつもりでね」
鏡に映った自分の姿に絶句する。
媚薬の効果か、いつも以上に逞しく勃起したペニスは更なる刺激を求めて脈打っていた。胸の飾りもぷっくりと存在を主張している。
光忠は鏡を見つめる長谷部に見せつけるように自分のペニスを扱くと、長谷部の後孔へと擦り付けてきた。
「…………やめ、ろ」
「やめていいのかい? 長谷部くん、おまんこスイッチ、好きだよね? 中を、僕のコレで、激しくコンコンされると泣きながらねだってくるじゃないか。
僕はそんな君が大好きなんだよ。可愛くて、えっちで、いやらしくて……最高だ」
長谷部の後孔は、すっかり光忠に開発されて、性器と化していた。
縦に割れた後孔に亀頭を擦り付ければ、ちゅくちゅくと吸い付いて強請ってくる。少し含ませてやれば、もっともっとと肉襞が蠢いた。
「少しキツいだろうけど、大丈夫だよね」
指で長谷部の後ろの具合を確かめると、ゆっくり自分自身を埋め込んでいく。
まだ十分に解されていない長谷部の内部はキツく締まっており、肉襞が光忠のペニスをしっかりと包み込む。
「すごいね……最高だよ……」
思わず感嘆の声を漏らせば、長谷部の目から涙が零れる。
「やめろ、と……言ったのに……」
「ごめんね。泣かせるつもりは無かったんだけどな――お詫びに、とっても気持ちよくしてあげるよ」
一気に奥まで埋め込むと、そのまま激しく腰を振り始める。長谷部は姿見に縋りながら、必死に声を押し殺した。
「声、聞かせて?」
「ぃや、だ」
「唇、噛まないで」
「ふう゛、ぅ゛」
光忠の指が長谷部の唇を撫でる。
少し姿見に押し付けるようにしてやれば、長谷部の熱く滾ったペニスが姿見に触れた。
「ひっ!?」
「どうしたの?」
動きを止めてやると、今度は長谷部の方から腰を控えめに揺らしだす。
熱いペニスに、鏡の無機質な冷たさが心地よかった。
先走りと漏れ出してきた精液が鏡に卑猥な模様を描く。
「長谷部くん、おちんちんでお絵かきしてるの? やらしいなぁ」
「ち、ちが……」
「もっと絵具が出るようにしてあげるね」
光忠が長谷部の亀頭をやんわりと潰す。すると、ぬめった鈴口から、3cmほどのプジーがにゅるりと出てきた。
「あ゛、あ゛ぁ゛ぁ゛……みぢゅただ、やめ、頼むから……動く、な」
「んー? おまんこスイッチ、コスッてあげるね」
前立腺のその先にある精嚢を光忠のペニスが刺激する。
それだけで長谷部はペニスから白い絵具をひりだした。
「すごいね、長谷部くん。止まらないんだね」
「そこ、ごしゅごしゅされるの、らめぁ! みるく、止まらなくなるかゃ……!」
「でも気持ちいいんでしょ?」
「気持ちぃの、らめ! おかひぐなぅ!」
泣きながら、ペニスを鏡に擦り付け続ける。
先ほど注がれた光忠の精液と自分の精液を漏らしながら、長谷部は鏡を白濁に染めた。
媚薬の効果が切れたのは、数時間後のことだった。
その頃にはすっかり声も枯れ、足腰もガクガクしていた。
風呂の中で長谷部の体をゆっくりマッサージしながら光忠が言う。
「そう怒らなくてもいいだろう? 少しは気持ちよかったんじゃないのかい?」
「ふん……」
不機嫌そうにしているが、長谷部はこの日、尿道の快楽を知った。
光忠がゆっくりと長谷部の肉竿を咥え込む。最初は上顎に擦り付けるようにしてゆっくりと刺激してやる。
徐々に長谷部が兆して来たら、上顎に亀頭の敏感な部分を擦り付けながら高速で出し入れしてやる。
「み、つただ……や、め――」
ゆるく光忠の頭を掴んで制止する長谷部を上目遣いで見つめると、光忠は長谷部の一物を喉の奥まで銜え込んだ。そして、くっと喉を締めてやる。すると長谷部は腰を震わせて達した。
尿道に残った精液を吸い出して、しばらく口の中で転がしてから嚥下する。
光忠が顔を上げると、長谷部はくったりとベッドに仰向けに転がっていた。
「相変わらず早いね、長谷部くん」
「うるさい……」
「そんなんじゃかっこよくなれないよ! 今日は特訓をしよう!」
長谷部の返事を聞くより早く、光忠は自室から黒いポーチを持ってきた。
「なんだそれは」
「ちょっとの間目を瞑っててね?」
言われたとおりに目を瞑る。長谷部が薄目を開けていないことを確認すると、光忠はポーチの中から金属製の貞操帯を取り出した。
といっても普通の貞操帯ではない。勃起できないようにするだけでなく、尿道を拡張するための金具まで取り付けられている。長谷部が、股間から聞こえてくる音に不安を覚え、目を開こうとすれば光忠に厳しく制止される。
「何をするつもりだ」
「いいから。ちょっと冷たいけど我慢してね」
ポーチの中に入っていた強力な媚薬入りのローションを長谷部の亀頭に塗り広げる。指でくぷくぷと鈴口にも塗り込むと、極細のスポイトを使って内部にも注入してやる。
尿道を犯される不快感に長谷部が顔をしかめていると、粘膜から吸収された媚薬が粘膜を直に刺激し始めた。
「あ゛、ぁ?」
「おかしなものじゃないから大丈夫だよ。さ、ここからが本番だよ」
まずは睾丸を輪に通してから、肉竿に金具を装着する。射精したばかりで萎えている長谷部のペニスは難なくその中に納まった。続いて、尿道を拡張するための金具を挿入する。
突然のことに長谷部が腰を浮かせると、光忠が長谷部の太腿を叩いた。
「動いちゃダメだよ。おしっこできなくなっても良いのかい?」
「そ、それは……」
「すぐに終わるから」
極細の金具が尿道に埋め込まれていく。すっかり挿入されたところで金具の両脇にあるネジを締めれば、万力の要領で金具が広がり、尿道を拡張する仕組みだ。
光忠は長谷部の尿道が裂けないように、細心の注意を払ってネジを締めた。
長谷部の尿道がくぱぁっと開く。中からは先ほど注入したローションと先走りが垂れてきた。
「オーケイ。目を開けていいよ」
「……? !? な、なんだこれは!! 外せ! 今すぐに外せ!!」
暴れる長谷部を押さえつけると、噛み付くようなキスをする。すっかり勃起した自身を腰に擦り付けながら尻を揉んでやれば、それだけで長谷部は大人しくなった。
「今日はイカせてあげないよ。すぐにこれは外してあげるから、ちょっと待ってて」
耳元で囁き、おまけに熱い吐息を吹き込むと、光忠が長谷部の先端に自らの先端を宛てがった。
「じっとしてて?」
そしてそのまま長谷部のモノを固定しつつ、自身のモノを扱きたてる。
光忠の鈴口がぴったりと長谷部の鈴口に付けられる。
そして
「くっ――!」
光忠が、長谷部の中に射精した。
尿道の中を熱い精液が逆流してくる。あまりの熱さに長谷部が口をはくはくさせていると、光忠は手早く長谷部のペニスにプジーを差し込んで栓をしてしまった。
精液の熱さと対照的な金属プジーの冷たさが心地いい。
その後慎重に貞操帯を外すと、光忠は長谷部をリビングの姿見の前に連れて行った。
「見て、長谷部くん。
長谷部くんのおちんちん、いやらしいね……こんな玩具まで入れられて……長さが無いから直接おまんこスイッチこんこんしてあげられないけど。
今日は、僕が良いって言うまで出せないから、そのつもりでね」
鏡に映った自分の姿に絶句する。
媚薬の効果か、いつも以上に逞しく勃起したペニスは更なる刺激を求めて脈打っていた。胸の飾りもぷっくりと存在を主張している。
光忠は鏡を見つめる長谷部に見せつけるように自分のペニスを扱くと、長谷部の後孔へと擦り付けてきた。
「…………やめ、ろ」
「やめていいのかい? 長谷部くん、おまんこスイッチ、好きだよね? 中を、僕のコレで、激しくコンコンされると泣きながらねだってくるじゃないか。
僕はそんな君が大好きなんだよ。可愛くて、えっちで、いやらしくて……最高だ」
長谷部の後孔は、すっかり光忠に開発されて、性器と化していた。
縦に割れた後孔に亀頭を擦り付ければ、ちゅくちゅくと吸い付いて強請ってくる。少し含ませてやれば、もっともっとと肉襞が蠢いた。
「少しキツいだろうけど、大丈夫だよね」
指で長谷部の後ろの具合を確かめると、ゆっくり自分自身を埋め込んでいく。
まだ十分に解されていない長谷部の内部はキツく締まっており、肉襞が光忠のペニスをしっかりと包み込む。
「すごいね……最高だよ……」
思わず感嘆の声を漏らせば、長谷部の目から涙が零れる。
「やめろ、と……言ったのに……」
「ごめんね。泣かせるつもりは無かったんだけどな――お詫びに、とっても気持ちよくしてあげるよ」
一気に奥まで埋め込むと、そのまま激しく腰を振り始める。長谷部は姿見に縋りながら、必死に声を押し殺した。
「声、聞かせて?」
「ぃや、だ」
「唇、噛まないで」
「ふう゛、ぅ゛」
光忠の指が長谷部の唇を撫でる。
少し姿見に押し付けるようにしてやれば、長谷部の熱く滾ったペニスが姿見に触れた。
「ひっ!?」
「どうしたの?」
動きを止めてやると、今度は長谷部の方から腰を控えめに揺らしだす。
熱いペニスに、鏡の無機質な冷たさが心地よかった。
先走りと漏れ出してきた精液が鏡に卑猥な模様を描く。
「長谷部くん、おちんちんでお絵かきしてるの? やらしいなぁ」
「ち、ちが……」
「もっと絵具が出るようにしてあげるね」
光忠が長谷部の亀頭をやんわりと潰す。すると、ぬめった鈴口から、3cmほどのプジーがにゅるりと出てきた。
「あ゛、あ゛ぁ゛ぁ゛……みぢゅただ、やめ、頼むから……動く、な」
「んー? おまんこスイッチ、コスッてあげるね」
前立腺のその先にある精嚢を光忠のペニスが刺激する。
それだけで長谷部はペニスから白い絵具をひりだした。
「すごいね、長谷部くん。止まらないんだね」
「そこ、ごしゅごしゅされるの、らめぁ! みるく、止まらなくなるかゃ……!」
「でも気持ちいいんでしょ?」
「気持ちぃの、らめ! おかひぐなぅ!」
泣きながら、ペニスを鏡に擦り付け続ける。
先ほど注がれた光忠の精液と自分の精液を漏らしながら、長谷部は鏡を白濁に染めた。
媚薬の効果が切れたのは、数時間後のことだった。
その頃にはすっかり声も枯れ、足腰もガクガクしていた。
風呂の中で長谷部の体をゆっくりマッサージしながら光忠が言う。
「そう怒らなくてもいいだろう? 少しは気持ちよかったんじゃないのかい?」
「ふん……」
不機嫌そうにしているが、長谷部はこの日、尿道の快楽を知った。